Bassmasterクラシック出場を目指し、米国バストーナメントを戦うKen-Dの奮戦記です。。。

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名作・スピードワーム

ハリスチェーン戦でメインにしていたのが、ZOOMのスピードワーム(&マグナムスピードワーム)のフリーリグ。 フロリダではド定番なのですが、まあ平たく言えばセンコーにウルトラバイブスピードクローの爪が付いたようなワームです。

迷走・バスプロツアー

来季バスプロツアーは、なんと尾数無制限フォーマットが復活! さらに2025年には、 ・選手数の削減(50名) ・賞金額の引き上げ(優勝13万ドル) といった改革が計画されているようです。 個人的には5尾リミットが良かったので、これはかなり残念です・・・。

衝撃のエリート昇格メンバー

来季エリート昇格を決めた、9人のOPENs EQアングラーたち。 驚くべきは何と、ほとんどが20代の若者! トレイ・マッキニーに至っては18歳で、最年長のベン・ミリケンでも34歳です・・・。 逆にボビー・レーンJrやイッシュ・モンローといった、バスプロツアーからの出戻り組が昇格できなかったのは衝撃でした。

夢の値段

今回は先日のハリスチェーン戦に掛かった実際の参戦経費をもとに、USトーナメントの金銭的リアルをご紹介いたします。 This time, I would like to share the financial informations of Bassmaster OPEN based on the expenses for the recent Harris Chain Tournament.

戦友・ダニエル

今シーズン、ともにバスマスターOPENを転戦した相棒・ダニエル。 現地のB.A.S.S.チャンピオンに3度輝いた、ベネズエラのヒーローです。 きっかけは、初戦ユーファウラのAirbnbでたまたま隣同士だったこと。 異国で苦闘する外国人同士、以後シェアハウスして助け合いながら1年間戦ってきました。 切磋琢磨し合ったライバル達、そして一緒に釣りをしたコアングラーの面々。 たくさんの素晴らしいアングラーと出会えた事が、このツアーを回って得られたかけがえのない財産だと思います!

夢から覚める時

’23バスマスターOPEN最終戦ハリス・チェーンDay2。 起死回生のビッグワンを狙うも、思いっきり空振り三振。 気まぐれな秋のフロリダに、手も足も出ず完敗でした・・・(続)

最後のナショナル・アンセム

夜明けの湖上に、厳かに響き渡るナショナルアンセム。 心が震えるこの瞬間を、私は生涯忘れることはないでしょう。。。

時に、どうしようもなく打ちのめされる

’23バスマスターOPEN最終戦・ハリスチェーンDay1は、小バス2本のみで完全に撃沈。 たぶん、今年一年を通しても最低の一日になってしまいました・・・(続)

30℃超の雨

熱帯低気圧?が通過し、再び大気は湿気ムンムン。 これがフロリダ本来の暑さなのでしょうが、雨/曇りで30℃超えはヤバイ(苦笑)。 これまでは逆に寒波だっただけに、状況の激変は確実でしょう。 いつも願っている事ではあるのですが、こういう変化に即応していけるアングラーになりたい。 プラに引きずられることなく、”今”を釣る。 言うだけなら簡単なんですけど、どうしたら実践できるようになるんでしょうね(苦笑)?

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