
もはや定期イベントとなっている、エレキのワイヤー切れ。 六角レンチさえあれば、ストッパーを切れ端に通し直して修理完了です。 しょっちゅう起こる事なので、湖上で治せるよういつも準備しておきたいですね。
特に春のテネシーリバー水系で、絶対に外せないルアーが”フラットサイドクランク”。 中でもバークレーのフリットサイドシリーズは、必ずと言ってよいほど試合で上位に絡んできます。 そしてその使いどころは、日本のフィールドにもかなり多いシチュエーションです。
迎えた決勝、イーストン・ファザギルがクラシックを史上最重量記録の76lb-15ozで制覇! 追いすがる”神童”トレイ・マッキニーをブッ千切り、大差の逃げ切り優勝を果たしました。 今年からエリートに上がった22歳が、初出場のクラシックを制覇するという快挙です。
いよいよ今年も、テキサス州レイク・レイロバーツにてBassmasterクラシックが開幕。 伊藤巧選手はショットオーバー3、藤田京弥選手はスーパードーンをファーストキャストすると宣言しています! 世界最大のバスの祭典、今年はどんなドラマが生まれるのか楽しみです。
私も所属してきた、日本のB.A.S.S. NATIONである”バスオブジャパン”。 国内ツアーで年間優勝すれば、米国でのチャンピオンシップに進める”アメリカへの扉”です。 さらにそこで3位以内ならクラシック、そして優勝すればエリートに上がれるという、日本一夢のあるトーナメントだと思います。
多くのトーナメントでは使えないので、使い込んでこなかったアラバマリグですが・・・。 この冬、群れを追っているバスには極めて効果的だと再認識しました。 ライブスコープ上で、ミドストに見向きもしないバスがカッ飛んでくるのを何度も目撃。 魚の習性を知る意味では本当に面白いルアーです。
日本のOPEN戦士がまた一人、我が街・チャタヌーガを来訪。 短時間釣行でしたが、ラージ・スモール・スポッツをコンプリートして頂きました! 夜は美味しいレストラン巡りも堪能、意外と色々な楽しみ方の出来る風光明媚な街です。 One of my friends who fishes Bassmaster OPEN came to Chattanooga. It was a short time fishing, but we enjoyed catching largemouth, smallmouth, and spotted bass! We love this beautiful city where we can enjoy some good restaurants, too.
ネジの緩み止めとして有名なロックタイト、ボートやトレーラーにもよく使われますが・・・。 接触面の隙間に水が入りにくく、錆を防いで固着を減らす効果もあるのだそうです。 脱着するネジには中強度の242、さらに耐油性もある上位互換の243がおすすめです。