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ミシシッピリバーで、NATIONチャンピオンシップのプリプラ中。
どこも同じに見える広大なシャロー、基本釣れないのですが延々フリップして行くと・・・。
やはりここでウェイトを出すなら、カバーから逃げちゃダメなんでしょうね。。。
米国トーナメントでは、よく”バージ船にロック(水門)を塞がれる”と言った話が出てきますが・・・。
これがその実物写真で、ジャンボバージ(約60m×11m)を6隻くらいまとめてボートで押しています。
全長200mの巨体はまさに”動く陸地”で、間近で見ると巨大さに圧倒されます!
近年人気のカヤックフィッシングですが、年々装備が充実してきていまして・・・。
エレキや魚探を付ける人が多く、トレーラーで運ぶのが一般的になってきているようです。
ちょうど日本のレンタルエレキ艇みたいな感覚で、手軽ですが実は結構お金かかってます(苦笑)。
マッティと言えばこれ!という、アイコン的ルアーが”マグドラフト(メガバス)”。
5.6.8インチの各サイズはもちろん、ウェイトを足してスピードを上げる使い分けも勉強になりました。
(許可を得て撮影しています)
アメリカで本当に人気の高いスイムベイトです。
2年連続AOYのクリス・ジョンストンと、トレイ・マッキニーの手に汗握るせめぎ合い。
しかし華やかな勝負の影で、静かにエリートを去るあの選手も・・・。
栄光と挫折、歓喜と悲哀、話題盛りだくさんだった2025シーズンのエリートを振り返ります。
2025Bassmasterエリートシリーズ最終戦は、史上稀に見る大接戦となりました。
迫真のAOY争いの空気感、交錯する思惑と分かれる戦略。
ミシシッピリバー上で目撃した、決戦の舞台裏についてお話します。
エリート最終戦ラ・クロス決勝、パット・シュラッパーがべジテーションから18lb-7ozをスコアメイク。一方バンクのジグ撃ちでトップを走り続けたカレブ・クフォールは、最終日まさかの12lb台。
ウィスコンシン同士の地元対決を最後にかわし、シュラッパーがエリート通算2勝目を挙げました!
25エリート最終戦ミシシッピリバー準決勝は、カナダのクリス・ジョンストンが19位でフィニッシュ。
追撃するマッキニーを辛くも振り切り、KVD以来となる2年連続のAOYを決めて見せました!
昨年の外国人選手による初チャンピオン獲得に続く、歴史的快挙の達成です!!
大波乱で始まった最終戦ラ・クロス、2日目も地元カレブ・クフォールが盤石の17lb-3oz!
スコアの安定が極めて難しいミシシッピリバーで、KJクイーンやブランドン・カードは撃沈。
両日ビッグウェイトを備えたクフォールが、後続を突き放してトップ快走です!!
ついに決戦の火ぶたが切って落とされたラクロス戦、何と初日から大波乱が起こりました!
タイトルレースの先頭を走るクリス・ジョンストンとトレイ・マッキニーが揃って50位台に。
さらに前戦でトップから転落した地元のジェイ・シェキュラットが、絶好の10位スタートを決めたのです!
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