29Sep
浜名湖強化月間として取り組んできた今月。
新しいエリア釣り方の開拓を楽しんできましたが、そろそろまとめに入らないと行けなくなりました。
そこで、まずはサクッと全体をチェック。
気付いたことは、
①奥浜名湖は全域、40~50cmくらいまでのシーバスがどこでもぽろぽろ釣れる。
②赤茶色の汚い水色のエリアが散見されるものの、意外とその中でも釣れる。
(というよりそっちの方が釣れる???汚いエリアの方が水温が高い事が影響しているのかも)
③シーバスより移動が少ないだろう、ということでメインパターンとして考えていたロックシャローエリアのクロダイは、水温低下のせい?か、明らかに数が減少。
④表浜名湖はビッグサイズのシーバスが目視できるものの、長潮で流れが緩く、食わせられず
というわけで、奥浜名湖のシーバスでキーパーを揃えてから、難しくても表エリアでの一発に賭けよう・・・!と考えました。
潮が緩い時、少しでも流れのあるエリアは・・・?と考え、そのために試行錯誤してベイトフィネスタックルにまで取り組んできました。
その成果が・・・ようやく出ました。
考えていたエリアでシーバス60オーバー、2kgアップ。
ド日中の潮の緩い時間帯に獲ったこの一尾は、自分にとっては震えるくらい価値を感じる魚でした。
これでウェイトは4kg台。
明日もこれでいけるか・・・?と考えたのですが、落とし穴が待っていました。
そのエリアはエレキの役割が非常~に重要なのですが、何と故障でストップ。
終わったか・・・と一瞬意識が遠くなりかけました。
まあ、自分の責任だったので仕方ないのですが。
というわけで翌日のプランは、奥浜名湖でシーバスリミット→デカいクロダイ狙いで決定しました。
無念・・・ではありますが、最後まで諦めずにあがいてみようと思っています。
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