13Mar
昔何かの雑誌で下野プロが、「1番大切なタックルはレインウェアだ!」みたいな事を仰っていいたような記憶がありますが・・・車中泊派の自分にとって、この時期最も重要なアイテムは【寝袋】かもしれません。
というわけでこの冬購入した、montbellのバロウバッグ #1のインプレッションです。
これまでホームセンターで買った安物の寝袋を2枚重ねにして使っていたのですが、早春の琵琶湖は寒い!
必ず途中で目が覚めてしまい、エンジンをかけ直して暖を取るものの、起きた時には体カチカチ、寝不足で頭はボーっ・・・といった劣悪な状況でした。
しかしこのバロウバッグはさすが登山用品!
頭までミノ虫にみたいにぴったり潜り込むタイプで、保温性は段違い。
身長180cmの自分だと最初キツめに感じましたが、伸縮性が高い分、密着して暖かいのだろうと思います。
外気温1℃台の環境で、普通に朝6時の目覚ましまで熟睡できて驚きました。
寒がりなので服はだいぶ着込んでいましたが、-3℃までがコンフォート温度、というカタログ表記にも納得。
もっと暖かい#0クラスの寝袋もあるようですが、0℃くらいの車中泊なら充分という感じです。
中綿はエクセロフトという化繊なので、ダウン素材より手頃でメンテナンスも容易。
重さが苦にならない車中泊派には、良いセレクトなのでは思います。
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