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釣りの恩返し~『フィッシングふるさと納税』で国内需要拡大、の提案

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皆様こんにちは、KenDです。

今回は1人の釣り人として、釣り業界に携わる方々に提案させて頂きたい事があり、エントリを書きました。
ぜひ最後まで目を通して頂ければ幸いです。
さて結論から書きますと、「ふるさと納税の対象に釣具等をラインナップして頂けるよう、釣り場が立地する自治体に働きかけて頂きたい」という事です。
昨今、地方自治体に莫大な収入をもたらしているふるさと納税。
なかには寄付額が税収を超えるような自治体すら現れてきています。
平戸ふるさと納税10億円】 – 長崎新聞
ますます盛り上がりを見せるこの特典競争に、たとえば釣具等の選択肢があったらいかがでしょうか?
例えばふるさと納税の特典に、下記のようなラインナップがあったとします。
◆1万円寄付(実質負担2000円)コース → 特典:限定ルアー・仕掛け詰め合わせプレゼント
◆3万円寄付(実質負担2000円)コース → 特典:釣り竿プレゼント
◆5万円寄付(実質負担2000円)コース → 特典:リールプレゼント
ご存知のように、ふるさと納税は実質2000円の負担で特産品がもらえる寄付制度です。
釣り人であれば、魅力を感じない方が少ないと思います。
(少なくとも私であれば、絶対に寄付したいです)
そうなれば必然的に、売上の拡大に繋がると思うのですがいかがでしょうか。
「ふるさと納税と言えば食料品などが主で、本当に釣具を特典に出来るのか?」という疑問も生じるかと思います。
私自身はルールに明るくありませんので、確かな事は言えません。
しかし長野県飯山市がパソコンやモニターをお礼の品として用意している例があり、モノを採用するのが不可能というわけではなさそうです。
「made in 飯山」マウスコンピューター製のPCがお礼の品に!
しかも株式会社マウスコンピューターさんという東京の会社の商品にも関わらず、組み立てが飯山市で行われているという理由で採用されているとの事。
ここから類推するに、地域にメリットを示す事が出来れば、自治体の判断で柔軟に対応して頂けるのではないでしょうか。
自治体は税収が増え、釣り人は得をし、そしてメーカーも売り上げが伸びる。
WIN-WIN-WINの関係を築ける『フィッシングふるさと納税』、ぜひご検討頂きたいと思います。
以上でフィッシングふるさと納税の説明は終了です、長文をお読み頂きありがとうございました。
しかしそもそもなぜ私がこの仕組みを考え、提案させて頂いたのか。
最後になりましたが、その想いの部分も書かせて頂きたいと思いますので、よろしければもう少しお付き合いください。
さて、私は20年以上前から釣りを愛し、生きがいとしてきた一人のアマチュアアングラーです。
その中で最近ひしひしと感じているのは、釣り場の荒廃・減少と釣り人の高齢化です。
私が釣りを始めた幼少時、周りには実に多くの釣り場がありました。
しかし子を持つ親となって気付いたのは、そうした身近なフィールドの多くが釣り禁止となっていたり、あるいは護岸工事などで釣り場の荒廃が進んでいるという現実でした。
当時子供だった私が自転車で行けた、身近な釣り場のほとんどが潰れている事を知った時は、本当に愕然としました。
釣りをする子供を見る機会はめっきり減り、外で集まってもゲームをしている姿が目につくようになったと感じます。
彼らが大人になる10年、20年後、日本の釣り文化はどうなっていくのでしょう?
釣り業界の市場はピーク時から半減したと聞きますが、このままでは加速度的に市場の縮小が止まらなくなるのではと危惧しています。
その時、釣りというもの自体が物凄くマイナーな、一部のマニアによる特殊な趣味のようになってしまうとしたら、これほど辛い事はありません。
(当然、釣り場などもさらに制限され自由度が低下する事は想像に難くありません)
そんな暗い未来予想図を、何とか変えたい。
そのために何が必要かを考えた末の結論の一つが、「釣り場の立地自治体への利益還元」。
平たく言えば、「釣りの恩返し」です。
悲しい事ですが、釣り場にアングラーが集まる事で、地元に迷惑が掛かるケースは少なくないと感じています。
ゴミ問題や迷惑駐車、騒音などの苦情は枚挙に暇がありません。
これに関しては釣り人のマナー向上がとても大切なのですが、しかし世間には様々な人がいる以上、全員のマナーを改善する事は難しいというのも、直視しなければならない現実だと思います。
ですから私自身は目につくゴミを拾うようにしたり、釣り場近くの地元の店で買い物をするよう心掛けています。
しかしある時、釣りもしなければ商売もしていない地元の方から聞いた、一つの言葉が胸に刺さっています。
「例えそうしてもらったとしても、結局こちらにはメリット無いし、迷惑なだけ」
ぐうの音も出ないくらい、それは真実だと思いました。
そして悩みました。
私たち釣り人は、害なだけの招かれざる客でしかないのか。
何とか地元と共存共栄する道は無いのか、と。
その中で思いついた考えが、上述の「フィッシングふるさと納税」だったわけです。
釣り人によってもたらされた寄付で、いつか地元に病院や保育園が建つなどして、住民に幸せをもたらすような日を。
「釣り場のおかげで、この地で豊かに暮らせる。もっと釣り人に来てほしい」と、アングラーが笑顔で歓迎されるような好循環を。
そんな、釣りを通してたくさんの人達が幸せになる未来を夢想しています。
日本の釣場環境の向上に、何とか貢献したいと考えている釣り人は少なくないと感じています。
しかし私を含め、個々のアングラーに出来る事は非常に限られているのが現実です。
ですから業界の皆様にお願いしたいのです。
どうか我々に地元へ利益還元する手段を、釣り場の立地する自治体に恩返しをする機会を作って頂きたいと。
明るくない未来に、少しでも希望を照らすため。
なにとぞご検討頂ければ幸いです。
2015年3月15日 KenD

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