アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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話題のメタルバイブ・3種の比較インプレッション

昨シーズン辺りからプチ流行?のメタルバイブ。
個人的にはほとんど使った事が無いジャンルだったので、前回釣行にて3種のメタルバイブを使い比べてみました。

20150309_134111

得意なわけでも無ければ、釣りこんでいるわけでも無いので非常~にライトなレビューですので、ご了承ください。
尚、今回は使い方はリフト&フォールに絞っています。

①ソルティソニック17g (イマカツ)※上段

元々ソルト用に開発されたメタルバイブで、アクションはタイトかつ控えめ。
したがって泳ぎのブルブル感が分かり辛いので、やや近距離で使うか、しっかりと(高めに)リフトした方が良いのかも。

しかしこの弱めの波動と若干細長いシルエットが、ヒウオ喰いの個体に効く・・・という話も。
当たり前ですが標準のトレブルフック仕様だとウィードを拾いやすいです。
(今期は特に、ハードボトムなどにも枯れ残りのウィードカスが多い気がします)

②リトルマックス3/8oz(エバーグリーン)※下段左

バスフィッシング用として標準的な、扁平ボディのメタルバイブ。
ブルブルと波動が強く、泳ぎが手元に分かりやすいです。
SD-36#6のダブルフックセッティングだと、まあまあウィードも拾いにくい。

③キーバーン1/4oz(ジャッカル)※下段右

話題のサーキットボードを使用したメタル?バイブ。
(デプスのサーキットバイブも確かそうですが)

ウリである泳ぎの立ち上がりは確かに早く、ロッドワークにすぐに反応します。
打てば響くという感じで、早いテンポでのショートリフト&フォールで使うと小気味良い。
アクションは扁平ボディらしいブルブル系ですが、リトルマックスより多少控えめかも。

あと、1/4ozという絶対的な軽さのせいか、もしくは比重が低いせいか、ウィードが多少あっても上に乗っかるような感じがします。
というわけで多少ウィードがある場所でも使いやすかったです。
(もちろん、本来的にはウィードの濃い所でやる釣りでは無いと思いますが)

軽いので当たり前ですが、Mロッドにフロロ14lbだと結構投げ辛いです。
ちょっとタックルセッティングを考えないといけません。

というわけで個人的には、「キーバーン使いやすいな!」という感想でした。
しかし大切なのは魚に取ってどうなのか?という点。
使いやすくても釣れなければ無意味なので、たくさん投げて魚に答えを聞いてみたいと思います。

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