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サーキットバイブの「ショートリフト戦略」で、冬バスの口をこじ開けるポイント

厳しい冬バスにも、思わず口を使わせるメタルバイブ。
それを活かすために採ったのは、「ショートリフト戦略」。
このメソッドを成立させる、ルアーのレスポンス性能について考えます。

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●メタルバイブの特徴を活かすには?

前回、メタルバイブが威力を発揮する理由について書いてみました。

前回記事:【メタルバイブが釣れる本当の理由 – リアクションは、「2回」ある –

結論を一言でおさらいすると、「上げのリアクション」と、フォールに移行する時の「消える変化」
この2段構えのリアクションが、冬の厳しい魚に思わず口を使わせられる理由なのではないかと考えています。

IMG_20151127_081752

今回はその特徴を最大限生かすために、どのような動かし方とルアーセレクトをすれば良いのか?について考えてみます。

 

●リアクション数を増やす「ショートリフト戦略」

メタルバイブの基本アクションはリフト&フォール。
前述のようにバイトチャンスが「上げ始め」と「落ち始め」の2回だとしたら、高くリフトしてロングフォールさせるのは効率が良くないのではないかと思います。

逆にショートピッチで少しだけリフトしてすぐに落とす、という戦略を採った方が、同じ時間内にリアクションで誘う「変化」を多く作れます。
(単純に、リフト&フォールの回数が増えるので)

(↑キムケンさんもショートリフトを多用しているようです)

そしてこの「ショートリフト戦略」を採るためには、ルアーに1つの性能が必要になってきます。
その性能とは・・・「レスポンス」です。

 

●レスポンス抜群の「サーキットバイブ」

現在、私が好んで使っているメタルバイブは、デプスさんの「サーキットバイブ」です。

IMG_20151130_130239

何が特徴かと言うと、実はこのルアー、素材が金属では無く「サーキットボード」で出来ています。
(クランクのリップにも使われたりする、基盤の材料です)

金属素材より圧倒的に軽いため、泳ぎのレスポンスが抜群
引き始めた瞬間から、ブルブルッと軽快に泳ぎ出してくれます。

side02
(deps HPより)

これまで使ってきたメタルバイブの中では、泳ぎ出しの早さはトップクラス。
同じく基盤ボディを採用するジャッカルの「キーバーン」以外は、たぶん太刀打ちできるモデルは無いのではないでしょうか。

20150309_134111
関連記事:話題のメタルバイブ・3種の比較インプレッション

 

●ショートストロークでもしっかり動く

では、なぜそんなに高いレスポンスが必要なのか?というと、「短い距離でもしっかり泳がせたい」、そしてリアクションのために「緩急をはっきりつけたい」からです。

ショートストロークでリフトする場合、ルアーが泳ぐ距離が短くなります。
レスポンスの悪いルアーだと、ルアーが泳ぎ出すまでに空走する「間」が長くなってしまいます。
すると泳ぎ始めた頃にはもうリフトが終わっている・・・という風に、ろくに泳がないうちに終わってしまう事になるわけです。

action03
(deps HPより)

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また、前回も書いたように「ボトムからいきなり泳いで逃げる物体」に対する「上げのリアクション」が、メタルバイブが魚を惹きつける要素の1つだと考えています。
すると、何もいない(と思っていた)所から「急に」ルアーが泳ぎ始めるという動きの緩急をハッキリつけた方が、リアクションの要素は高くなるはずだと思うのです。

そうした2つの要素をしっかり満たす「サーキットバイブのショートリフト」メソッドが、最近は自分の中での基本になっています。

※同じくレスポンスの高いキーバーンでも良いと思いますが、純正フックの刺さりが良い事もあってサーキットバイブを多用しています。
もっと使い込みが進んだら、また比較インプレッションを書いてみたいと思います。

 

▼でもロングフォールもあり!?まだまだ深いメタルバイブの世界

という訳で、リアクションの回数を多くしてバイトを増やす、メタルバイブのショートリフト戦略について書いてみました。
今のところこれがベストかな?とは思っているのですが、全く反対の方法で釣果を上げている方もいます。
例えば・・・琵琶湖プロガイドの森田哲広氏。

「オーバーライドのハイリフト&ロングフォール」という、ショートピッチ戦略とは真逆のメソッド。
しかし氏のブログをフォローしていると、それが素晴らしい釣果を叩き出している事が良く分かります。

(ちなみにオーバーライドについての詳しい解説記事はコチラ→「冬の鉄板ルアーはフォールが命!「オーバーライド」でリアクション!」シャロー道 さんより)

override00

要素としては、「スライド幅の広いフォールアクション」がキモと解説されています。
それはどういったシチュエーションで効果的なのか?ショートリフトとの使い分けをどう考えれば良いのか?
このあたりは、まだまだ私には見えていない世界です・・・。

ともあれ、ショートリフト戦略が冬ポジションの魚に有効な事は間違いないと思います。
冬はオフシーズン・・・と言う方にも、ぜひサーキットバイブ(かキーバーン)を持って、冬バスの口をこじ開けに行って頂きたいと思います。

 

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関連記事

  1. いつも楽しみに見せてもらってます。
    じつはメタルバイブではほぼ釣れた事がなかったのですが、今回の記事を参考にトライしてみようと思ってます。

    ところでKenDさんはNBC関係のトーナメントには参戦予定ないのでしょうか?
    私自身NBC房総チャプターに参戦しているのですが、エコ(Feco)ルール上使えるルアーが限られてきます。(ハードルアーも例外ではありません) 
    エコ認定かどうかがわかると非常に助かるのですが、今後そのあたりの解説も検討頂けると嬉しいです。
    勝手ばかり言って申し訳ありません。

    • 実は今、来季に出るトーナメントを検討しているのですが・・・NBCはまさにそのエコルールがネックになって躊躇しています。

      逆に質問してしまって申し訳ないのですが、エコルアーか否かはどこで判断すれば良いのでしょうか?
      エコタックル認定商品のページ(http://www.jbnbc.jp/feco/index.php)を見てみたのですが、これが認定商品の全てだとすると、物凄く少ないと思うのですが・・・。
      (下手すると1つも持っていない可能性すらあります)

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