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[D] ソウルシャッドの一途な想い

ジャッカル渾身の1作、想流シャッド。
しかし泳ぎからダートまで、その動きは疑問だらけ!?
何年もの時をかけて、今ようやく気付き始めたその「想い」のお話です。。。

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理解を超えたシャッド

皆さんこんにちは、KenDです。
今日はジャッカルの誇る名作シャッド、”ソウルシャッド“についてお話してみたいと思います。

236_main1ジャッカル公式HPより)

<ソウルシャッド58SP・スペック>
サイズ:58mm
ウェイト:5.5g
潜行深度:2.5m(カタログ値)
重心:マグネット式重心移動
サウンド:移動ウェイトの僅かなカタつき音
純正フック:前後トレブル RB-M #8
スプリットリング:たぶん前後 #2

さてこのソウルシャッド、ジャッカル渾身の新世代シャッド・・・という事で、デビューと同時にリアクションバイトしたのを良く覚えています。
しかし予想と全く異なる使用感に、正直言って大きな戸惑いを覚えずにはいられませんでした。

まずそのアクション。
シャッドとしてはかなり大振りなワイドウォブルで、その意外な強さに驚かされました。
トゥイッチを入れても、前につんのめるような鈍い動き全くキレがありません

私がそんな違和感を覚えた理由というのは、たぶんこのルアーの存在にあったと思います。
スモールシャッドの最高傑作(?)・・・“スーパースレッジ”

IMG_20160429_100739

個人的には10年以上、「シャッドと言えばスーパースレッジ」という期間が続いていました。
その超タイトなハイピッチアクション高いレスポンスキレのあるダート・・・もはやこれを超えるシャッドは登場しないのでは?と考えてきました。
逆に言えばすべてのシャッドを考える時、このスーパースレッジが基準になって来たのです。

ですからシャッドと言えば繊細なタイトアクション、幅のあるダート、トゥイッチメインで使用・・・といったステレオタイプが、知らず自分の中に沁み込んでいたように思います。
その基準から考えると、ソウルシャッドは一体何が良いのか!?
正直言って、私の理解を超えてしまっていたのです。
 

「直進性」はメリットなのか?

ソウルシャッドがデビューした時、さかんに言われていたメリットは「直進性」でした。
曰く、「高速リトリーブでも全く泳ぎが破綻しない抜群の安定性」だそうで、これは確かに実感する事が出来ました。
しかし、これを活かした「中層の高速ストレート・リトリーブ」と言うお勧めのメソッドで、イマイチ魚を触る事が出来なかったのです。

(秦プロは爆釣してるんですけどねー・・・)

ちょうどそれとは反対の“千鳥り(フェイント・アクション)”が流行っていたタイミング。
「それは本当にメリットなのだろうか?」と、いつしか使わなくなっていってしまったのです。
 

どこまでも一途に、真っ直ぐ

その後しばらく間が空いて、ソウルシャッドを見直す機会がやって来ました。
意外なきっかけは、ソルトでの「ハードボトム・シャッディング」でした。

IMG_20160426_072529

先日の浜名湖オープントーナメントでも優勝させて頂いたこのメソッド。
浅場のハードボトムに付いたクロダイ・キビレを、「とにかくボトムを叩いて喰わせる」という方法です。

ですので、リトリーブ中はストラクチャーにずっとコンタクトさせっ放し
ここで気付いたのは、「ボトムに当たってヒラを打つルアーでは、すぐに次のストラクチャーに引っかかってしまう」という事でした。
その点ソウルシャッドは非常にヒラを打ちにくく、また打ってもすぐに復元し、とにかくひたすらに真っ直ぐ泳いで帰ってきてくれるのです。

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それまで使っていたマーゲイなどと比べ、その根掛かりの少なさは圧倒的
これをきっかけに、「真っ直ぐ泳ぐ」という事のメリットに気付き始める事となりました。
 

流れの中で潜らせる

次にこの直進性が、流れの中でも活きる事に気が付きました。
リバーフィールド表浜名湖など、流れの強いエリアではルアーが充分に潜らない事がよくあります。
おそらく流れを受けて姿勢が斜めになったり、意図せず千鳥ってしまっているためと思われます。

しかしソウルシャッドはそうした事がとても少なく、どこまでもしっかり泳いでキッチリ潜ってくれます
それはラインの軌道を見ていると一目瞭然なのですが、やはり圧倒的に真っ直ぐ泳いでくれるからだと思います。

そして流れの中でトゥイッチすると、普通はヒラを打ってどんどん浮いてきてしまうのですが、ソウルだけは違います。
斜め前方につんのめるように飛びながらも、むしろダートするごとにさらに潜っていきます。
強い流心で確実にレンジを下げたい時、今や他に替えの効かない貴重なルアーとなっています。

IMG_20160429_100811

 

出逢った時には気付けなかった、ただひたすらに、真っ直ぐ帰ってきてくれるソウルシャッドの一途さ。
時間が必要だったけれど、次第に自分にも分かり始めて来た・・・そんな風に思う今日この頃です。

次回からはそんなソウルシャッドをさらに使い込むためのチューニング法と、強力な新ライバル「フローシャッド」との、遠慮なしの比較対決をしてみたいと思います。

IMG_20160429_101245

乞うご期待!

※追加記事更新しました↓

 
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  1. 2016年 11月 07日

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