アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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爆風時の引き出し – ウィードあり過ぎで迷子に・・・の琵琶湖

2015/05/21(木)
[05:00]晴れ/微風
気温 14度/中潮
水温 瀬田川 21.1
雄琴沖 17.8
琵琶湖大橋 18.8
5点平均水位 +18cm
放水 80t/s●1日中爆風

今回の琵琶湖は、初めましてのFさんとともにジャークベイトをゲームを楽しみに行って来ました・・・と言いたい所ですが、朝から爆風(泣)。

ザブザブの中、無理してジャークし続けますが・・・豆~40クラス。

20150521_132509

頑張ってランガンしまくって、やっとこさ45。

20150521_084744

(・・・ん、でもこれプリかな・・・?)

Fさんもチャターフィッシュをゲットしてくれるものの、なかなか巻く釣りにも反応が薄いです。

Img_1374

(完璧なポーズ!写真撮られ慣れしてますね(^^)

●巻いて駄目なら、ライトリグでドラッギング

午後からも予報外れに爆風が続き、しかもますます強くなる(泣)。

というわけで、まず滅多に使わないスピニングを投入し、4インチセンコーノーシンカー作戦。

ドラッギング気味に引き摺って、何とか50UP1本と40クラス。

20150521_142400

(やっぱり、この時期のノーシンカーは強いですね・・・)

ともあれ丸1日中、爆風に打ちのめされました。
Fさんお疲れさまでした。。。

 

▼爆風時の引き出し伸びてきたウィードを利用して、1日トップ&ジャークベイトゲームを楽しむはずが・・・大誤算の1日となってしまいました。

いつも爆風時は巻きまくる私ですが、アフター優勢のこの時期は結構厳しいというのが実感です。

というわけでライトリグのドラッギングに走ったわけですが、やはり慣れない釣りはしっくりきませんね。
たぶん、得意な方はキャロとかでバシバシ釣られるのだと思いますが・・・。

▼ウィードがあり過ぎて分からない、今年のフラット

しかしいずれにせよ、今年一番悩まされている問題がやっと見えてきた気がします。
それは、「ウィードがあり過ぎて、どこを釣って良いか分からない」という点です。

そもそもウィードフラットの釣りは苦手なのですが、例年であれば沖へ出して行くと見つかるウィードエッジなどで釣っていました。
しかし今年は、南フラットど真ん中の4mとかでも、すでに水面直下までウィードがあったりします(汗)。

ところどころウィードが抜けていたり、低い場所もあるのですが・・・広大なフラットで探す手間を考えると、どうアプローチして良いのか分かりません。

もちろん全体を把握する事は不可能なので、とにかく見つけたものを次回に利用できるよう、こまめにGPSにマーキングしながら釣りをしたいと思います。

いやぁ琵琶湖、甘くない・・・。

※ちなみにこの日の志那港のスロープは、5:00過ぎOPEN、17:30CLOSEでした。

20150521_181330_2

陽も長くなってきたので、もっとやりたいところですが・・・。

 

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