アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[D] チャンピオン達のデッドヒート!2017TOP50第3戦七色ダム・決勝

首位・青木選手を、小森選手が5g差で追うデッドヒート
しかし決勝のドラマは、ビッグウェイトの逆転劇を用意していた!?
チャンピオン達が散らす火花の向こうに、七色のウィナーが見えてきます!

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

最終日の大逆転

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
サイトマスター・青木選手を、最多チャンプ小森選手が僅か5gで追うデッドヒートとなったTOP50第3戦。
しかし大逆転で最後の勝利を手にしたのは、2014年AOYの小林知寛選手でした!!

(今回の画像は、JB/NBCオフィシャルサイトよりお借りしております)

小林選手は初日5,805gのトップウェイトに迫る、5kgオーバーのスコアを持ち込むことに成功。
青木選手vs小森選手の一騎打ちとなるかに見えた最終日、見事2人を丸ごとオーバーテイク!!
ストロング・スタイルで王座を勝ち取ったチャンプらしい、ビッグウェイトでの逆転劇となりました。
(ちなみに、ウィニングルアーはこんな感じ↓だそうで・・・ロングワームとかギル系とか効くんですね!)

ちなみに決勝の単日トップウェイトは、池原・七色の“リビングレジェンド”山岡計文選手!!
山岡選手の伝説は、まだまだアップデートされていくようです・・・。

 

チャンピオン達の絶対的強さ

そして最終順位は、2位青木選手、3位小森選手、4位選手とチャンピオン経験者がズラリと並びます。
強い人は、やはり強い・・・。
この実力が結果に反映されやすいというポイントがまた、バスフィッシングの1つの特徴であり魅力なのかなと感じさせられる次第です。

ちなみにここまでの暫定ポイントランキングでは、市村修平選手がトップを快走!
それを僅かなポイント差で、青木選手、今江選手、小林選手、選手といったチャンピオン経験者が追う展開です。

今江選手が久しぶりのAOYを獲るのか?それとも北選手が2年連続チャンプを決めるのか??はたまた青木・小林両選手が、優勝の勢いのままタイトルレースも制すのか???
市村選手の初戴冠の前に、厚い厚い王者たちの壁が立ちはだかります・・・。

ますますアツくなる2017 TOP50シリーズ、次回9/8・初秋の桧原湖戦を楽しみに待ちましょう!!
(そして桧原湖と言えば、五十嵐選手の活躍も気になります!)

 

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    • ベノワ
    • 2017年 7月 10日

    今回の試合もまた速報が待ち遠しかった試合でしたね。
    個人的には、黒田選手が食い下がり10位に入ったのが嬉しかったです。
    また、山岡選手の三日目の追い上げは恐らく上位選手を恐れさせたのではないかと(次の桧原湖で恐らくなれていないであろうスモールマウスをどのように釣るか非常に気になりますね)。

    毎試合の優勝者も気になりますが年間優勝者も分からなくなってきましたね!!

    • いやぁ本当にそうでしたね~。
      ちなみに黒田選手は、今回ロングワームのテキサスとスタッガーワイドで戦ったそうですよ(笑)。

        • ベノワ
        • 2017年 7月 11日

        スタッガーは先々週の黒チャンネルで紹介してましたね!
        ロングワームはKENDさんが紹介と…私が解説を見たルアーばかりですねぇw
        七色はブルーギルやウィードのイメージはなかったのでちょっと以外です。

        • ね、ちゃんと紹介してましたね(笑)。
          ちなみに七色はウィードは無いらしいですが、巨ギルはたくさん住んでいるそうですよ(^^♪

  1. 2017年 12月 26日

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