7Jun
ZAPPUのパンチショット(ジカリグ)用シンカー、アイショットを購入してみました。
●ワンタッチ・とにかく交換が早い!
このEYE SHOT、パイルドライバーのような縦アイのフックにワンタッチで装着できます。
仕組みは音速パワースナップに似たような感じで、下の図のようにクルッと回しすだけ、本当に1秒で装着できて感動しました。
関連記事:【「ルアーアクションを生かす」スナップ選びのハウツー】
(ZAPP公式HPより)
ボトムの釣りは、こまめなウェイトチェンジが釣果の秘訣・・・なんて言われますが。
私のように結び変えるのが億劫で、つい同じウェイトを使い続けてしまうアングラーには最適そうです。
●棒型の形状で、ウィードやゴミを拾いにくい
シンカーの形状はジカリグ系に多い棒状で、ウィードやゴミを拾いにくい形状です。
金具部分にたまに引っかかる事もありますが、思ったよりも引っ掛かりが少なく使用感は快適でした。
ただ、形状の特性上、ボトム感知能力は劣ると思います。
(琵琶湖だとあまりそういう必要性は感じませんが)
●シンカーがフックの懐に入るトラブルも無し
これまで、パンチショットはスプリットリングを使用して繋いで来ました。
この方式だと、シンカー交換はまあまあ楽なのですが、フックとワームの間にはまり込んでしまうトラブルが発生します。
リンク:【ゴールはここに! 最終結末 パンチショットリグ】 (「武田栄喜オフィシャルブログ」さんより)
しかしアイショットの方式だと、可動部のフレキシビリティが無いため、このはまり込みも起こりません。
●パイルドライバーとの組み合わせで、トラブルフリーの使用感
この手のパンチショットは、テキサスと違ってワームの頭部分が最初に障害物に当たるため、ワームのズレが多いのが悩みでした。
(特にゲーリー素材等の壊れやすいワームだと泣きそうなほど消耗します)
しかしこのシステムだと、フックの頭部分も保護され、本当にストレスフリーの使用感です。
ボトムの釣りがイマイチ苦手なKenDですが、これなら使い込む気になれるかも・・・。
テキサスをすっ飛ばして、今シーズンはパンチショットをやり込んでみようかなぁ。
※更新情報と時事ニュースをお届けしますので、ぜひFacebookページへのいいね!& twitterのフォローをよろしくお願いします。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。