アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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シンカー交換1秒!トラブルフリーのアイショットで、本格パンチショットデビュー

ZAPPUのパンチショット(ジカリグ)用シンカー、アイショットを購入してみました。

●ワンタッチ・とにかく交換が早い!

このEYE SHOT、パイルドライバーのような縦アイのフックにワンタッチで装着できます。
仕組みは音速パワースナップに似たような感じで、下の図のようにクルッと回しすだけ、本当に1秒で装着できて感動しました。

関連記事:【「ルアーアクションを生かす」スナップ選びのハウツー

スクリーンショット (59)

(ZAPP公式HPより)

ボトムの釣りは、こまめなウェイトチェンジが釣果の秘訣・・・なんて言われますが。
私のように結び変えるのが億劫で、つい同じウェイトを使い続けてしまうアングラーには最適そうです。

●棒型の形状で、ウィードやゴミを拾いにくい

シンカーの形状はジカリグ系に多い棒状で、ウィードやゴミを拾いにくい形状です。
金具部分にたまに引っかかる事もありますが、思ったよりも引っ掛かりが少なく使用感は快適でした。
ただ、形状の特性上、ボトム感知能力は劣ると思います。
(琵琶湖だとあまりそういう必要性は感じませんが)

●シンカーがフックの懐に入るトラブルも無し

これまで、パンチショットはスプリットリングを使用して繋いで来ました。

20140516_120437

この方式だと、シンカー交換はまあまあ楽なのですが、フックとワームの間にはまり込んでしまうトラブルが発生します。

リンク:【ゴールはここに! 最終結末 パンチショットリグ】 (「武田栄喜オフィシャルブログ」さんより)

しかしアイショットの方式だと、可動部のフレキシビリティが無いため、このはまり込みも起こりません。

●パイルドライバーとの組み合わせで、トラブルフリーの使用感

この手のパンチショットは、テキサスと違ってワームの頭部分が最初に障害物に当たるため、ワームのズレが多いのが悩みでした。
(特にゲーリー素材等の壊れやすいワームだと泣きそうなほど消耗します)
しかしこのシステムだと、フックの頭部分も保護され、本当にストレスフリーの使用感です。

ボトムの釣りがイマイチ苦手なKenDですが、これなら使い込む気になれるかも・・・。
テキサスをすっ飛ばして、今シーズンはパンチショットをやり込んでみようかなぁ。

 

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