1Jul
これまで様々な種類を使ってきた、ルアーキーパー。
どれも一長一短で、なかなか決め手が無く・・・。
そんな中、最近気に入って使っている一品をご紹介します。
関連記事:【続・ジークラック ルアーキーパー・インプレッション】
●ダイワ・ルアーフックホルダー
最近気に入っているのが、Daiwaからプロデュースされているルアーフックホルダーです。
(ガイドとは反対側、かつフォアグリップに近い位置がトラブルが起こりにくい気がします)
ティップ側がトレブルフック用なのですが、ループ状になっていてしっかりホールドしてくれます。
また、ブランクから浮き気味(離れた位置)で固定するようになっているので、ロッドに針が干渉して傷がつくのが少なくなっています。
リール側はワームフック用途で設定されているようですが、幅が広ければスナップ(音速ラウンドスナップとか)なども引っかける事が出来ます。
また、ブランクとの接点が少し柔らかい素材で出来ており、傷の発生に配慮されている部分もポイント高いです。
●ガイドやリールに引っかけるのとは、別物の固定性
移動時にルアーを固定しておく際、ガイドフットやリールに引っかけておく方も多いかと思われます。
しかしこうした硬い部分だと、衝撃が掛かった際の遊びが少ないので、ルアーが外れてしまう事も少なくないのではないでしょうか。
その点、この手のゴムで止めるタイプのルアーキーパーは、ショックに対してしなやかに動くため、結果として段違いのキープ力があると感じます。
一つでトレブルフックにもワームフックにも対応してくれるマルチなフックキーパー、かなりお勧めです。
弱点は・・・ちょっとゴムの品質が良くない?のか、すぐに輪ゴムがヒビ割れてきてしまう事くらいかと思います。
よろしければお試しください。
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2016年 12月 09日
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