アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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北の深海魚に軍配!2015琵琶湖オープン第4戦

(琵琶湖オープンHPより)

人気沸騰の琵琶湖オープントーナメント第4戦。
優勝は、何と北湖10m以深でのヘビキャロ!
秋に北湖が釣れる理由は、どこにあるのでしょうか?

関連記事:【琵琶湖オープン第3戦・上位のパターンが胸アツ、の件

●優勝は、北湖10m以深のヘビキャロ!

2015琵琶湖オープン第4戦、優勝は7,540g(!)を持ち込んだ中嶌選手。
(本当に強いですね・・・)

403
(琵琶湖オープンHPより)

釣り方は、「北湖西岸12~15mレンジのブレイクを、GPヌートのヘビキャロ1oz・1.5ozでロ ングキャスト~ズル引き」との事。
いわゆる「北の深海魚」ってやつでしょうか・・・。

そして2位・3位の選手も北湖10m以深での釣果。
やはりこの秋の時期、北湖が強くなるようですね。

(ちなみに4・5位の方は南湖のパンチングだそうです)

●秋に北湖が釣れるのは何故?

秋の琵琶湖は、例年北湖が好調になり、南湖は苦戦する事が多いように感じます。
自分はあまり北湖を釣った経験が無いのですが・・・これって何故なのでしょうか?

1つの可能性としては、ベイトでしょうか?
9月あたりだと河口周りに溜まる落ちアユが有名ですが・・・個人的には、この手の釣りであまり大型を釣った経験がありません。
しかもアユボールは大体表層にある気がするので、10数メートルのディープバスには関係ない気もします。
あるいは、ディープに何か重要なベイトがいるのでしょうか???

images

もう一つは、水温・水質の可能性も考えられます。
水温が急低下するこの時期、大量の水を抱えた北湖の水温、特にディープは非常に安定しそうに思えます。
するとターンオーバーも簡単には起こり辛く、南湖に比べ水質が良好に保たれる・・・なんて予想はどうでしょう??

▼答えはフィールドに

ともかく予想は予想として、答えはフィールドにしかありません。
バス釣りから遠ざかっている昨今(何と2か月以上行ってません!)ですが、そろそろ現場に浮きたい所です。
この秋は、頑張って北湖開拓してみようかな・・・。

 

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