アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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北湖深海探検記・サカマタシャッドとハスパターン?

(「琵琶湖ガイド 奥村哲史/おくむらさとし Mobile#2nd」より)

世界記録級のビッグワンが潜む、琵琶湖北湖のスーパーディープ。
琵琶湖オープン第4戦を制したパターンの威力を検証しに、いざ北湖の深海探検へ!
そしてついに、深い湖底から姿を現したのは・・・!?

●北湖深海探検!

さて、昨日の記事で取り上げた北湖でのディープウォーターの釣り。
この時期のデスレイクから、7kgオーバーを引っ張り出す抜群の破壊力!

387

(琵琶湖オープンHPより)

関連記事:【北の深海魚に軍配!2015琵琶湖オープン第4戦
こんな衝撃のハイウェイトを見せられたら・・行くしかないでしょう!という事で、北湖の大冒険に出掛けてきました。

●アユとハス

北湖西岸には、この時期定番のアユボールがびっしり。
皆さん、表層I字系ルアーなどで数釣りを楽しんでおられました。

ダウンロード
(OSP HP より)

ただしこのパターン、癒されるもののサイズが出ないんですよね・・・。
という事で横目でスルーしつつ、ひたすら10m以深のディープでヘビキャロ。
ヘビキャロなんてやるの、人生で何回目だろう・・・。(2回目くらい???)

魚探にゴージャスな映像が写る16mラインををずる引いていきます。
で、ちょこちょこアタリが来るのですが、これが全然乗りません。
頭に来てシャッドを投入すると・・・。

IMG_20151001_091451

ハスGET!

正体はこれか・・・とスピンテールを投入してみると、ほぼ1投1匹で入れ食い。
浅いレンジも深いレンジも、とにかくもうハスハスハス。
明日からハサーを名乗ろうかと思うくらい釣りまくりますが、バスが1匹も混じりません。何故!?

ちなみに使ったのは、メガバスのノーチラス。
バラシ防止性能の高さは、困る位よーく分かりました(苦笑)。

natilus_main
(メガバスHPより)

●ディープのハスパターンなのか!?

ここで私の立てた仮説は・・・

・岸寄りのブレイク+ウィード → アユとそれを食べる小バス
・ディープフラット → アユボールを食べるハス+ハスを食べる巨バス!

つまりこれは、ディープのハスパターンなのではないか!?

・・・という事で、「ハスパターン最強」と噂のサカマタシャッド6inを投入!

nosinker
(デプスHPより)

実は、ひょっとしてベイトはハスなのでは?と思い、前日購入しておいたのでした。

そして北湖名物のタヌキバス!

o0640085313439102512

・・・は結局釣れず、無念というかやっぱり・・・のノーフィッシュでした(苦笑)。
(写真は9/29におくむらさとしプロのガイドで出た北湖のタヌキバスです・・・スゴいですね。画像お借りいたしました<(_ _)>)

まあ当たり前かもしれませんが、一朝一夕に攻略できる釣りでは無いようです。。。
ふと思ったのですが、もしベイトがハスで合っているのなら、先日紹介したショットオーバー7とか効くかもしれませんね。
ドラッギングすれば11mくらいまでいけるみたいですし・・・

shot_over_7
(ノリーズHPより)

関連記事:【7m撃破のスーパーディープクランキン革命!「ショットオーバー7」デビュー

▼琵琶湖は広く、そして深かった・・・

これまでほとんど北湖で釣って来なかったため、今回の探検はとても新鮮でした。
同じ琵琶湖とは言うものの、南湖とはまるで違う湖といっても過言では無いほど、その環境は違っていました。
(なにせ、始めて琵琶湖で水深60mの表示を見ましたので・・・w)

未知の広大な水域に潜む、世界記録級のスーパービッグ。
やはり琵琶湖には夢があるなと感じられた1日でした。
また挑戦したいと思います・・・。

★追記:サカマタシャッドのインプレッションを追加しました。
→【サカマタシャッドの意外なマテリアルに驚き

 

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