6Nov
世界最高峰のバストーナメント、「バスマスタークラシック」。
夢の大舞台へ続く切符を掛けて、本場アメリカでチャンピオンシップ・トーナメントが開かれます。
そこに挑む、たった1人の日本代表。
いよいよタフで孤独な、3日間の戦いの幕が切って落とされました・・・。
●世界最高峰トーナメント、「バスマスタークラシック」
シリーズ戦・各クラシックとも終了し、一段落した感のある2015年の国内トーナメント。
しかしひとたび世界に目を移せば、最後にして最大の大舞台が控えています。
それが・・・「バスマスタークラシック」。
( © 2015 Youth Outdoor Education Network Alliance)
賞金なんと300,000ドル(約3,600万円)!
名実ともに、世界最高峰のトーナメントです。
前回大会では2日目に大森プロが暫定トップに立ち、大きな盛り上がりを見せてくれました。
●栄光の架け橋
そんな夢の大舞台に日本から挑戦する、架け橋となるトーナメントがあります。
それが・・・「JAPAN BASS NATION (バスオブジャパン)」。
関連記事:【バスマスタークラシックへの扉 – JAPAN BASS NATION (バスオブジャパン)とは?】
バスマスターを主催する、B.A.S.S.の日本支部(連盟)に位置付けられます。
このトーナメントで年間チャンピオンに輝いた選手は、何とアメリカでのネイションチャンピオンシップトーナメントへの参戦権が与えられます。
そしてそこで上位入賞すると・・・バスマスタークラシックに出場できるのです!
(今年の夏、その出場権をかけた野尻湖での熱戦を見学に行ってきました。その様子はコチラ↓)
関連記事:【0.05号の小宇宙 – ディープフィネスで炸裂したエアブレイドPEの威力】
●たった1人の日本代表
そのバスマスタークラシックへの出場権をかけた重要な一戦、「ネイションチャンピオンシップトーナメント」が、ルイジアナ州モンローで11月5日から3日間(!)開催されます。
今回それに挑戦する、たった1人の日本代表。
それが・・・「ジャンキーズ」店長、山田健太郎選手です!
(「ジャンキーズ」店長の日記より)
山田選手は、2006年,2012年に続く何と3回目の挑戦!
バスオブジャパンきっての実力者でありながら、ユーモアと優しさに溢れるナイスガイ。
今回こそ、夢の舞台への切符を掴んでくれることを願っています。
▼Day1、キックオフ!
そして運命の1戦は、既に戦いの火蓋が切って落とされています。
このブログがアップされる頃には、初日のウェイインが始まるはず。
(こちらで動画が見られます↓)
【2015 Old Milwaukee B.A.S.S. Nation Championship weigh-in】
たった1人の日本代表・・・そのタフで孤独な3日間の戦いに、遠く日本から祈りを捧げましょう!
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コメント
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2016年 9月 21日
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