28Feb
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トレーラーバンクのリニューアルを実施!
素材の木には「松」が良いらしいですよ。。。
トレーラーバンクの作り直し
船のエンジンも壊れているという事で、今シーズンはボートトレーラーのリフレッシュに取り組んでいます。
前回は配線の引き直しと防水についてでしたが、今回はバンクの再作製についてです。
5年半が経過し、カーペットが破れて下の金具が露出。
船を挙げる際、船艇に傷がつくようになってしまっていました。
(写真左は、カーペットをはがした後。木自体は意外と大丈夫?)
また、バンクを支える金具も錆びていましたので、これを機に全交換です。
バンクの角度が悪かったのか、一箇所はブラケットが千切れかけていました。危ない危ない・・・(汗)
ちなみに私のトレーラーは米国ショアランダー製なので、規格が全てインチねじです。
本当はステンのネジにしたかったのですが、まぁなかなか無いですよね(苦笑)。
と言うわけで、純正部品を日本総輸入元の「不二ロイヤルテクノ」さんに注文。
すぐに見積もり&発送して頂く事が出来、大変助かりました。
ちなみに注文時は、トレーラーに貼ってあるシールで型番をお伝えすると良いようです。
バンクに適するのは「松」材?
バンクについては、純正の完成品を購入する事も出来ます。
材料費を考えれば高くないので、それも一つの手だったのですが・・・今回は自作に挑戦してみました。
というのも、もう少し長さを延長したかった事、それから厚みを増やして丈夫にしたかった事、それから金具部分をツライチにして傷がつきにくくしたかったという3点の理由からです。
それでどんな材料が良いか聞いて回ったところ、お勧めは「松」だと言う話を聞きました。
なんでも、松は浜辺に生える位なので、水にも塩にも強いのだそうです。
ソルトにも使う私には、もってこいの素材です・・・。
という事で、90×45×2980の米松を楽天で発見し、2500mmにカット後発送してもらいました。
(近所のホームセンターでは見つからなかったのです。。。)
貼るのはマリンカーペットでなく普通の物でも充分と聞きましたので、ホームセンターでなるべく丈夫そうなものを購入。
後で外しやすいように、ステンのタッピングで留めてみました。
(詳しくは下の動画をご覧ください)
うーん、スッキリ。
次回は、トレーラー本体の防錆について特集してみたいと思います。
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コメント
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米松はさほど、よくありません。間伐桧の方がよっぽどよいと思います。やはり、ハードウッドのウリン等がよいと思います。ソフトウッドならばヒバでしょうか。
情報ありがとうございます、ヒノキ、ウリン、ヒバですね?
次回参考にさせて頂きたいと思います(^^♪