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[D] ソウルシャッド vs フローシャッド – そして新たな刺客”D-Billシャッド”

2年連続でHOTの開幕戦を制した「カバーシャッディング」。
しかし昨年のフローシャッドから、ソウルシャッドへとチェンジした理由は何なのか?
遠慮無しのガチ比較と、新たな”刺客”についてシェアします。。。

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ソウルシャッド vs フローシャッド

皆さんこんにちは、KenDです。
前回はソウルシャッドクランキン・メソッドで使うためのチューニング法をご紹介しました。

IMG_20160429_100756

しかし「クランキンシャッド」と言えば、今大人気なのがflow shad(ジャクソン)。

IMG_20160429_101245

私自身、昨年の開幕戦ではこのフローシャッドを使ってカバーシャッディングを行っていました。

ではなぜ、今年はあえてソウルシャッドを使ったのか?
今回はその2つのシャッドの違いと使い分けを考えてみたいと思います。


 

「高さ」のあるハード・ストラクチャー

使い分けの基準は、ずばりストラクチャーの「高さ」でした。
昨年狙っていたハードストラクチャーは、高さのある”大岩”

kanzanji-utiurawan40(画像は「はなぞの釣具店」さんより)

高低差のある岩をクリアするには、リップを当てながら駆け上がる様に乗り越えさせる必要があります。

IMG_20160503_211810

そこで、よりハイフロートフローシャッドの方が、浮かせてかわす際に優れた回避性能を見せると判断したのです。

 

フラット・ハードボトム攻略

しかし今年の開幕戦では、そうした「高さのある大岩」に全く魚影が認められませんでした。
代わりに有望だったエリアは、浅いフラット・ハードボトム
浜名湖によくある、小石や牡蠣殻がごろごろと転がるシャローエリアでした。

201401281158000(画像は「浜名湖辺り」さんより)

この手のエリアでボトムノックさせ続けながらリトリーブする時、キモになるのが「ヒラ打ちの仕方」だと思っています。

フローシャッドは固定重心並に重心が安定し、底に喰いつくように安定してボトムノックし続けてくれます。
(その代り、キャスト時にウェイトが移動しなくて飛ばない事がありますが・・・)

しかしボトムコンタクト時に、時々ヒラを打って横方向にスライドし、軌道を変えます。
これがバイト・チャンスになるとは思うのですが、凶悪な牡蠣殻のシャローでこの動きをすると、すぐ横にあるストラクチャーに根掛かりする事が多くなってしまいます。

IMG_20160503_213723

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それに対してソウルシャッドはどうかと言うと、これも実は多少なりともヒラを打ちます
(散々「ヒラを打ちにくい」と書いてきましたが、シャッドである以上全く打たないという事はありません)

しかしその場でヒラを打つものの、横っ飛びして左右に軌道がズレるという事がほとんどありません
ボトム・コンタクト時に重心移動のウェイトが外れるのか、時々イレギュラーなアクションをする事はあります。
しかしその場合も「上方向に脱軌道する」事が多く、いずれにせよとにかく「縦方向に真っ直ぐ回避してくる」という印象があります。

IMG_20160503_214014

それぞれの特徴はシチュエーションによって一長一短だと思います。
しかし、極めて根がかりやすいシャローのハードボトムをノックさせ続けるならば、ソウルシャッドの方が高確率で回避してくれると言うのが私の結論です。
IMG_20160426_072617

 

期待のニューフェイス”D-Billシャッド”

と言うわけでソウルシャッドとフローシャッドの、ストラクチャーの「高さ」による使い分けを見てきました。
しかしここに来て、気になるニューモデル登場のニュースが入ってきました。
それは・・・ジャッカルの”D-BILL SHAD 55MR/SR”です。

d-billshad_main1

このディービルシャッド、「クランキングメソッド対応フローティングシャッド」との事で、コンセプトとしてはフローシャッドのフォローと思われます。
しかし新開発の“ダックビルリップ”の採用により、「かわした瞬間に障害物から離れすぎず、そして一瞬のバイトチャンスを誘発するために適度な引っ掛かりの”間”を生む」のだとか。

(↑詳細な解説がされていますので、クリックしてみて下さい!)

重心移動ウェイトを固定するマグネットもより強化されているらしく、よりカバー・シャッディング向けにセッティングされた新機構が目白押し。

detail_2ジャッカルHPより)

後発として、フローシャッド・キラーの本命となるのか???
個人的に、今一番注目しているシャッドです。

【※追記UPしました!】

というわけで、浜名湖オープントーナメントでの実例を元に、私なりのクランキンシャッドの使い分けを書いてみました。
これはそのままバス・フィッシングでも同じ考え方が通用すると思いますので、よろしければぜひ試してみて頂ければと思います。

さてお待たせしておりますが、次回はいよいよ「あのウィニングルアー」の使い方についてです。。。

【※追記UPしました!】

 
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    • びわこバサー
    • 2016年 5月 05日

    こんにちは。ソウルシャッドの記事を楽しみに拝読しています。

    誤植の指摘です。
    文章中段、上から見るとの図の下の文章が、
    「それに対してフローシャッドはどうかと言うと」
    となっていますが、これはソウルシャッドの間違いではないでしょうか。
    ご確認よろしくお願い致します。

    • >びわこバサーさん
      ご指摘ありがとうございました!
      仰る通りで、早速修正させて頂きました(^^)。
      ちなみにソウルシャッド、実は琵琶湖でもかなり使えると感じています!
      (大きい方の68を使うことが多いですが)

  1. 2016年 7月 31日
  2. 2017年 3月 11日

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