18May
KVD伝説復活となる、5年ぶりの優勝劇!
しかしその舞台裏で、深刻なアクシデントに見舞われていました。
帝王の危機を救った、全アングラー必修のメソッドをシェアします。
帝王の危機
皆さんこんにちは、KenDです。
先日のエリート第5戦、”帝王”ケビン・バンダムの圧勝で盛り上がりましたね。
しかし独走を見せるKVDに、実は危機が訪れていました。
なんとディープクランクで掛けたキッカーをハンドランディングした際に、掌に深々とフックを刺してしまったのです。
ここで病院行きになっては、優勝争いは絶望的。
トップ快走中のアクシデントに、肝を冷やした方も多かったのではないでしょうか。
KVDを救った”ストリング・ヤンク・テクニック”
しかしKVDは、巨大なバーブの付いたトレブルフックをその場で抜く事を選択します。
その時に使われた方法こそが、“ストリング・ヤンク・テクニック”というメソッドでした。
実は以前、hebinumaさんでシェアされていた内容だったのですが、今回あらためて確認。
もしもの時のために、自分も(レモンでw)しっかり練習しておこうと思いました。
事故は無い方が良いに決まっています。
しかしもしもの時のために、トラブルへの対処法を知っておく事の重要性を、あらためて認識させられた出来事でした。
(何せこれが無ければ、今回の優勝劇は無かったわけですから・・・)
ご存知でない方は、ぜひ一度やり方を確認しておかれる事をお勧めします。
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コメント
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2016年 10月 20日
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