10Jun
BASSMASTERエリート第6戦、バスフェストがいよいよキックオフ!
華やかなハイランド・リザーバーでの祭典、栄冠を掴むのは一体誰?
初日スタートダッシュを決めたのは、待望のあの選手でした・・・
2016バスマスターエリート第6戦・バスフェスト
皆さんこんにちは、KenDです。
“釣りの神様”リック・クラン、”帝王”ケビン・バンダム、そして大森貴洋選手の優勝など、話題に事欠かない2016年のバスマスター・エリートシリーズ。
9ft以上!?という大増水の中、第6戦のレイク・テキソマ戦がいよいよスタートしました!
(大会LIVEの観戦方法などの詳細は、シャロー道さんをぜひチェックしてみて下さい↓)
2016 GEICO Bassmaster BASSfest
今回の第6戦は「バスフェスト」、つまりファン感謝デー的な(?)バストーナメントの祭典だそうです。
その特典として、何と優勝者にはバスマスター・クラシックへの出場権が与えられるとの事。
今年は深江プロなどFLW選手が出場できないのが残念ですが、ぜひここで一発優勝を狙ってほしいものです。
ケーシー・アシュリー首位発進!
そして始まった初日、トーナメントリーダーは2015年のクラシック・ウィナー、ケーシー・アシュリー!
そして3位には今年のクラシックを制した、エドウィン・エバースが続きます。
しかしウェイトは僅差の接戦となっており、残り3日間の勝負の行方はまだまだ分からない状況です。
宮崎選手7位スタート!
そして日本勢では、宮崎友輔選手が7位からのシングル発進!
体調不良で苦戦が続いていましたが、ここで復活の狼煙を挙げて欲しいものです。
(そして是非、クランカーの本領を発揮した試合展開が見たい!)
他の日本人選手は、伊豫部選手が41位、大森選手が59位、清水選手さんが94位、桐山選手が106位。
やや出遅れた感がありますが、前回の大森プロのように、ここから大逆転の優勝もあり得ます。
試合はまだまだ始まったばかり、皆で大きな声援を送りましょう!
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コメント
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2016年 6月 11日
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