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[D] “NO LIMIT”の証明 – ストロング・スタイルでサイトを圧倒した”神様”のゲームメイク

史上最年長優勝を決めた”神様”リック・クラン。
そのウィニングパターンは、何と驚きのストロング・スタイルでした!
自分のスタイルで巻き切って証明した”NO LIMIT”。
そして歴史に残る快挙を演出した、シークレット・ルアーも明らかに・・・!

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リック・クランの史上最年長優勝

皆さんこんにちは、KenDです。
前回の速報でお伝えした、史上最年長でトップトーナメントを制した”神様”リック・クラン

[速報] 伝説は未だ死なず・・・”レジェンド”リック・クラン、エリート開幕戦制覇!!!
今年もついに始まった、世界最高峰バストーナメントサーキット、Bassmasterエリートシリーズ。 第一戦セントジョンズリバーで、新たな...

その勝利パターンですが、何とサイト戦の真っただ中で、自身のストロングなスタイルを貫き通しての優勝だったとの事。
あまりにも胸アツで感動したので、早速わかる範囲でご報告したいと思います。
 

たった1つのルアーを巻き切って、サイト組を圧倒

スポーニング真っただ中の中行われた、今回のセントジョンズリバー戦。
王道パターンはもちろん、スポーニングベッドの魚をサイトで狙うネスト・フィッシングでした。
例えば2位のグレッグ・ハックニーは、ラバージグやダウンショット、プロップベイトなどでベッドフィッシュを釣っていたようです。

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しかしリック・クランのプランは180°違いました。
4日間のトーナメントタイムを通して、ほとんど全ての時間、何とたった一つのルアーを巻き続けたというのです。

I actually watched shiner fishermen in Crescent Lake flipping shiners up under a dock, and they were catching fish,” Clunn said. “I saw that, and I tied on a big Luck-E-Strike swimbait. I flipped it up under a dock and caught about a 6-pounder. That got me on the shad-type baits.

(Bassmaster HP より)

プラクティス中、シャイナーという小魚でエサ釣りをするローカルアングラーの姿を目にしたリック・クラン。
シャッド系のスイムベイトを試したところ6ポンド(3kg弱)クラスの反応を得る事が出来、シャッド系ルアーへのコンフィデンスを得たのだそうです。
 

明かされるシークレットルアー、”トリックスター2″

そして大会本番、ほとんどすべての時間を投げ倒したというウィニングルアーは、彼が“トリックスター2”と呼ぶオリジナルのブレ―デッド・ジグ(チャターベイト)でした。

Though he had varied results during the four-day event, he said he used the same bait almost the whole time — a homemade bladed jig with a green skirt and a white Luck-E-Strike swimbait for a trailer. He said he calls the bait the “Trickster 2”

この手作りのブレードジグに、ラッキーストライクのシャッドテール系スイムベイトをトレーラーに組み合わせた”トリックスター2″を、ボードドック下などのストラクチャーに入れ込んでブラインドバイトを獲っていったとの事。
氏が語るには、巨大なフロリダバスをキャッチするための、フックやスプリットリングに至るまでのこだわりが随所に込められているそうです。
(画像を見る限りでは、水面下ギリギリのウィードトップを引いているシーンもあったようですが)

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多くの選手が狭いエリアをシェアしながら、ネスト・フィッシング合戦を繰り広げる中、全く違う独自のエリアセレクトで勝利を掴んだリック・クラン。
史上最年長優勝の凄さだけでは無い、自分だけの「マイゲーム」を貫き通した末の栄光に、胸の内からこみ上げる想いを禁じ得ません。


(競い合ったトップ選手たちからも、賛辞の声が鳴りやみません)

 

自身のスタイルで証明した”NO LIMIT”。 伝説はまだ終わらない

リック・クランの座右の銘は“NO LIMIT”・・・「限界は無い」だそうです。
そうは言ってももうすぐ70歳の大御所、過去の栄光は凄くてもさすがにそろそろ・・・という思いを抱いていた方も少なくなかった事でしょう。

しかし自身のストロング・スタイルで、そんな限界説を木っ端みじんに打ち砕いて見せた「釣りの神様」。
バストーナメントの歴史に新たな1ページを刻んだ真のレジェンドの姿は、多くの人に深い感銘を与えたに違いありません。
トーナメントの持つ魅力の深さを、また1つ教えてもらった気がする開幕戦でした。

img_3868(いやぁ、米国バス・トーナメントはホント面白過ぎですよ・・・)

激戦の幕が開いた2016シリーズ、今年も絶対見逃せません!

※しばらくするとトーナメントのライブ動画がアップされるはずですので、ぜひチェックしてみて下さい。

 

(今月号のチャターベイト特集も読み直さなきゃ・・・)
 

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関連記事

    • 黒川
    • 2017年 5月 31日

    初めましてdeepstream様いつも楽しく記事を拝見させて
    もらっております。アメリカのバストーナメントについて
    仕組みなどを知りたいのですがそういったものが分かる
    サイトなど教えて頂けないでしょうか?(bassやflwなどの
    違いなど)またそのようなトーナメントのLive映像など
    トーナメントレイクの背景や各選手の戦略など
    英語でも構いません!アメリカのバストーナメントを
    詳しく知りたいのでよろしくお願いします!

    • いつもありがとうございます!
      アメリカのバスフィッシング情報と言えば「シャロー道」(http://shallowdou.com/)さん、そして「サブイズム」(http://sabuism.com/)さん、FLWに参戦されている岩堀プロ(https://ameblo.jp/wataruiwahori/)、そして「なべさんの日記」(http://blog.livedoor.jp/tigerwoods2/)を私はよくチェックしています!

      あとは本家 B.A.S.Sのサイト(https://www.bassmaster.com/)とかですかね~・・・。特に「TIPS」の記事は凄く勉強になります!

      私も興味はあるのですが、なかなか米国トーナメント情報を集めるのは大変で・・・。
      もしよろしければ、お互い情報交換していきましょう(^^)!

        • 黒川
        • 2017年 6月 01日

        わかりました!ありがとうございます!岸スタの黒川さんでは
        ありません笑

        • ですよね~(笑)。大変失礼いたしました!

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