アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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[D] 2017エリート開幕!”トーナメントを一変させる”最新兵器とは!?

ついに2017年バスマスター・エリート開幕!
苛酷なトップリーグを戦うプロが、こぞって”ある最新兵器“を導入!?
“バスフィッシングを一変させる”革命的ツールをシェアします。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

2017Bassmasterエリート開幕!

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さていよいよ、2017シーズンのバスマスターELITEシリーズが開幕します!

(今回の写真は、bassmaster.comよりお借りしています。開幕戦はCherokee Lake!)

昨年の開幕戦では、”神様”リック・クランが見事な最年長優勝を飾りましたね。
今年のエリートには、一体どんなドラマが待ち受けているのか?
今からワクワクが止まりません!

 

エリート・プロがこぞって投入した最新兵器

それに先立ち、2017シーズンの各選手のボートが公開されました。
華やかなスポンサー・ラッピングが眩しいばかりですが・・・。
ディープなフォロワーさんの方から、1つの気になる情報が寄せられました。
「数多くの選手が、ある最新デバイスを投入してきている」というのです。

まずはDUOとの電撃契約の話題に沸いた、アーロン・マーテンス選手艇。

そして前回のクラシック覇者、エドウィン・エバース選手艇。

そしてマイケル・アイコネリ選手艇。
この3艇に共通するポイント、皆さんお分かりになるでしょうか・・・?

 

“ゲーム・チェンジャー”minnkotaウルトレックスの実力

その答えはミンコタの最新トローリングモーターULTREX
ボタン一つでその場に自動でステイでき、ハミンバード魚探と連動して自動航行まで出来るというハイテク・エレキです。
昨年オット・デフォー選手がこの最新デバイスの力を活用し、激流のミシシッピ・リバーで初優勝を遂げた”事件”は記憶に新しいのではないでしょうか。

しかしGPSと連動し、オートで操舵する機能は以前から存在しました。
オートパイロットとかi-pilotなどと呼ばれるシステムがそれで、ソルトを中心に日本でも5~6年前から導入されていたように思います。
では一体、ウルトレックスは何が凄いのか?といえば、まず第一にワイヤー式フットコントロールエレキである」という点にあるのではないでしょうか。

エレキの修理屋さんHPより)

従来のオート航行機能付きフットエレキには、モーターによる電子式の操舵システムが採用されていました。
しかしこの方式、私も実際踏んでみましたが・・・初期応答が遅い上に、微妙な調節が出来ません
結果として踏み過ぎたりしてしまって、特にシャローのカバー周りでは上手くコントロールできなかったのです。

そしてさらに、従来機よりも航行の精度が格段に上がったとアナウンスされています。
その場にステイする「スポットロック」機能に至っては、何と「ポイントから5フィート(1.5m)以内を自動操舵でキープする」との事。
それもデフォー選手の映像を見る限りでは、あながち大げさではないように感じられるのです。

(この激流の中で、本気でピクリとも動いていません・・・)

その機能がもたらす圧倒的なアドバンテージは、Game Changer試合を一変させる革命的デバイスと呼ばれているとの事。
そしてその事を証明するかのように、何と公開された104艇のうち既に34艇が採用してきたというのです!
(ディープなフォロワー・M氏調べw)

世界一苛酷なトップリーグを戦うバスプロの約3割もが、大挙して導入したミンコタ・ULTREX
その実力がトーナメント・シーンを席捲する事になるのか!?
開幕戦に要注目です!!

※ちなみに、すでに日本でも少数導入例があるようですが、価格などの詳細がイマイチ判明しません。
噂では40~50万程度では?との事ですが・・・。
(現行Fortrexより高いのは確実でしょうからね・・・ギャフン)

 

琵琶湖ガイドの近松氏が早速導入したとの情報をキャッチしましたので、機会を見てチェックさせて頂きたいと思います!
(よろしくお願いしま~すw)

近松さんのブログ記事はこちら

【※緊急告知!!】

何と、今回の情報をシェア頂いたベテランアングラーM氏もまた、既にウルトレックスを実戦配備済みとの事です!
使用感等をレポートして下さるそうですので、聞いてみたい事がある方は、ぜひこの機会に質問をお寄せください!
当ブログのコメント欄やSNSの方にコメント頂ければ、私の方でまとめてM氏に質問を送らせて頂きたいと思います。
それでは皆様、よろしくお願いいたします!!

 
※ぜひFacebookページへのいいね!& twitterInstagramのフォローをよろしくお願いします。

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