13Jun
2016エリート第6戦最終日、ハック・アタック炸裂!
ハードコアなフリッピンで、冠水カバーから優勝をブチ抜きました!
手に汗握るAOY争いは、独走態勢に入ってしまうのでしょうか!?
ハック・アタック炸裂!
皆さんこんにちは、KenDです。
3日目、2日目にハックニーに奪われたトップを、ケーシー・アシュリーが取り返す大激戦となったエリート第6戦「バスフェスト」。
最終日、冠水ブッシュを撃ち抜いたグレッグ・ハックニーの「ハック・アタック」が炸裂!
トータル66lb – 2ozで優勝をもぎ取る結果となりました!!
単日トップとなる 21lb – 2ozを持ち込んだ、ブランドン・カードが総合2位。
そしてジェラルド・スウィンドルがバズベイトを引き倒しての3位表彰台となりました。
(それにしても、偏光グラスを掛けていない選手が多いですね・・・)
しかしトップ快走中だったケーシー・アシュリーは、まさかの4lb – 9ozの大失速。
総合6位でバスフェストを終える事となりました。
そのすぐ後ろ、7位には”神様”リック・クランが入賞。
開幕戦の優勝以来、今季は素晴らしい活躍が続いています。
一番嬉しくない結果
しかし今回のリザルトは、正直言って私としては一番嬉しくない結果だった・・・と言っても過言ではありません。
なぜなら年間ランキング争いで大森選手の前を行くグレッグ・ハックニーが優勝を決め、3位フィニッシュとなったジェラルド・スウィンドルも大森選手をパスしてしまったからです。
特にハックニーは頭一つ抜け出ており、去年のアーロン・マーテンスのような独走劇となってしまうのでしょうか・・・?
世界最高のフリッパーの一人と呼ばれるハックニー、そのスタイルには憧れますし、キャラクターにも好感が持てるのですが・・・
しかし正直、今回だけは勝ってほしくなかった。。。(+_+)
今回はあまり詳しくLIVEを見られていないのですが、ヘビージグでハードカバーをブチ抜く、ハックニーの剛腕が炸裂したとの事。
映像が再UPされ次第、また細かくチェックしてみたいと思います!
(以上、写真はbassmaster.comよりお借りしました)
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コメント
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2016年 6月 25日
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