17Jun
5gシャッドも投げられる!?スティーズSV-TW。
しかし、次世代オールマイティベイトの真価はその「精度」。
完全国内生産に、ダイワの本気が表れます・・・。
STEEZ SV TW 登場!
皆さんこんにちは、KenDです。
基本的にリールはシマノが好きな私ですが、実は元々はダイワ派でした。
しかし、色々使ううちに精度に対する疑問を抱くようになったのは、以前記事にした通りです。
これに関しては色々なご意見を頂きましたが、1つ興味深い情報を頂きました。
それは・・・「新しいスティーズの精度は、他のリールとは別格らしい」という事です。
Made in Tokyo
フォロワーの方に教えて頂いたのは、キャスティング水戸店さんがシェアして下さった記事でした。
ジリオンと比べてみましたが、巻き心地、投げた時の飛び方、気持ち良さ、全てにおいてレベルが上。
ジリオンが悪いわけではなくて、STEEZがヤバすぎるんです。
実はスプールまわりのパーツなどは、この2つであまり違いが無いんです。
じゃあなにが違うのかと言うと、組んでる場所。
STEEZはメイドイン東京なんです。
それによる部品の精度、組みの精度が大きく変わるようです。
(キャスティング水戸店さんHPより)
国内生産で、精度が大きく向上・・・。
ダイワの新しいシステムに興味津々ながら、精度への不安から手を出せずにいた私としては、気になって仕方がありませんw
上の記事でのインプレッションも、購買意欲の火に油を注いでくれます(笑)。
投げられるルアーですが、5gぐらいのスティーズシャッドは楽勝です!!普通に飛びます。
そして意外とバックラッシュする大型のルアーも、スプールが軽くブレーキが利きやすいのでしっかりと投げれます。
まさにオールマイティ。
今回使った感じでは、全く不満はありません。
BFとかの特殊なモデル以外は、全てこのリールに乗り換えたいぐらいです。
5gシャッドから上が全部投げられるオールマイティーベイトって・・・気になって仕方がありません。
スティーズSV TWには、ダイワの本気が込められているのでしょうか!?
どなたか、使ってみた方はぜひレビューを聞かせて頂けると幸いです。
(特に剛性面)
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コメント
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スティーズTW-SVは気になっているんですが、飛距離飛ばしたい派の私はジリオンTW-HLCをとりあえず購入しました。
確か、ジリオンTW系がギアボックス側カバーがザイオンなのに対し、
スティーズTWはメインフレームと同じくマグネシウム合金なので剛性、精度感はその辺りに差があると思います。
細かい事を言うとスティーズTWのスプールはジリオンTW-SVと違ってスプール内壁に肉抜き穴が追加されているはずなのでキャストフィールも違います
(ジリオンTW-HLCもスプール内壁が肉抜きされてました)
ちなみに、加工の話だったり精度の話についてはもうちょっと突っ込んだ話もしたいところですが人の目につくところにはあまり書けないのでこの辺りにしておきます。
>ふじさん
さすがのコメントありがとうございます!
ザイオンも単体での剛性は高い素材のように思うのですが、精度とかでマグネシウムに劣る?のでしょうか?
ともかく、精度についても核心を突いた情報をお持ちなのですね・・・(^^)
ちなみに私もかなり気になりましたが、価格を見てビビりました(笑)。