29Jun
“Basser”誌創刊30周年!
歩んできた道のりは、まさに国内バスフィッシングの歴史そのもの・・・。
そして必見の無料コンテンツ満載の、”site B”も要チェックです!
“バサー”誌創刊30周年!
皆さんこんにちは、KenDです。
さて今月のトピックと言えば・・・最も伝統ある日本のバスフィッシング誌、“Basser”の創刊30周年記念号です!
中でも日本のバスフィッシング・シーンを彩る出来事やスター達が一堂に会する年表は、本特集の目玉。
Basserの歴史は、日本の「バサー史」でもあったのだと、あらためて感じました。
こうして見ていると、自分がバサーになったのは’92年頃からだったんだなぁ・・・とか、色々な事に気付かされました。
まるで卒業アルバムをめくるような、懐かしい思いで一杯です。
(当時は宮本プロに憧れていて、チームダイワに入れてもらおうと思っていたような覚えがw)
定期購読されていない方も、手に取っておく価値のある永久保存版だと思います。
30年分全ての表紙が”site B”に!
そして今年新しくスタートしたBasser誌の公式サイト“site B”にて、何と30年分、全296冊分の表紙が公開されています!
hebinumaさんでも触れられていましたが、Basserの写真って本当に芸術性が高いと思います。
この296枚を印刷して壁に貼ったら、そのままお洒落なカフェかバーになりそうな予感。
もし自分がルアーショップでも経営してたら、あちこちに貼りまくりたい気分です(笑)。
本当に、データ保存してスクリーンセーバーにしようかな・・・。
実は超お得な”site B”
ところでこの”site B”、実はすっっっごく大盤振る舞いなお得サイトではないかと思います。
何と過去のBasserで特集されたメソッド解説を、惜しげも無く全公開。
ネット上の情報は、どうしても断片的だったり信頼性がイマイチだったりしがちですが・・・これは天下のBasser誌のまさに公式コンテンツ。
それが無料で読めるわけですから、Basserを定期購読していない方は読まないと損だと心から思います。
日本のバスフィッシング史を代表する、歴史の生き証人とも言えるBasser誌。
今回、それを毎月読める幸せをもう一度噛みしめました。
そんな素晴らしい雑誌が、これからもずっと続いてくれる事を願ってやみません。
Basser30周年、本当にありがとう&おめでとうございます!
おまけ:釣り人社さんへのリクエスト
最後に1つだけ、Basserを発行している釣り人社さんへのお願いがあります。
それは・・・「電子化をもっと進めて欲しい」と言う事です。
Basser本誌はfujisanなどのオンライン書店で読めますが、出来ればkindle化して欲しいです。
(やっぱりkindleアプリが一番読みやすいし、電子書籍はamazon一強になっていると思うので)
特に、今はもう入手できない伝説のフリッピング特集など、過去の名バックナンバーをぜひ読んでみたい。。。
そして一番残念なのは、電子版で入手できない単行本。
個人的には、数年前から紙の本は買わない事にしています。
「適材適所のルアーセレクト」だけ自炊しましたが、kindle版があればもっと色々読めるのに・・・と残念でなりません。
こうしたライフスタイルは、徐々に、しかし確実に増えてきていると感じます。
ぜひ時代の要請に応えながら、これからも発展を続けていって欲しいと思います。
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