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アウトドア&フィッシング ナチュラム

[D] ライトリグの罠 – 似ているようで全く逆な、”タフ”と”セレクティブ”の違い

延々続くノーバイト、さては魚が“タフ”コンディション?
思わず手に取るライトリグは、実はかもしれません・・・。
似ているようで実は真逆な、“セレクティブ”との違いを考えます。

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釣れない!その時、どうするか

皆さんこんにちは、KenDです。
さて今回のテーマは、ズバリ「釣れない時に、どうするか?」です。

楽しみにしていた週末、新しく用意したルアー。
意気揚々とスタートフィッシングするものの、待っていたのは無限ノーバイト地獄・・・。
釣り人であれば、よくある話ではないでしょうか。

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ではそんな時にどうするか?ですが、一般的には「タフコンディション」と判断する事が多いのではないでしょうか。
というわけで、ワームを小さくし、シンカーを軽くして、細いラインでゆっくり誘う・・・。
以前の私は、そんな風にフィネスに展開していく事が多かったように思います。

しかしここ最近は、バイトが無い時に「かえって速く巻く」、「逆にルアーを大きくする」という事もよくやる様になりました。
そしてそういう考え方をするようになってから、釣果が得られる事が多くなったように感じています。

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というわけで今回は、“タフ”と”セレクティブ”の違いにフォーカスする事で、難コンディションを打破する方法を探ってみたいと思います。

 

“タフ”と”セレクティブ”の違い

なかなか魚のバイトを得られない場合、上に書いたように魚が”タフ”と判断される事が多いように感じます。
ところでそもそも、“タフ”とは何でしょうか?
それは急激な水温低下や水質の悪化など、諸々の原因で「魚の食い気が低下した状態」と表現して良いのではないでしょうか。

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しかし、魚が口を使わない原因は他にもあると私は考えています。
それが“セレクティブ”で、これは「食う気マンマンだけれども、食べるエサを選り好みしている状態」。
派手に水面でボイルをしまくっているのに、ルアーを投げても見向きもされない・・・などといったシチュエーションが、これに当たると考えています。

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どちらも口を使わせるのに様々な工夫が要りますが、実は「食い気があるのか無いのか」という点では、実は完全に真逆の状態。
ですから狙っている魚が”タフ”なのか”セレクティブ”なのかで、全くアプローチの仕方が変わるというのが最大のポイントだと思うのです。

 

行き着く先はマッチ・ザ・ベイト

それでは具体的に例を挙げて考えてみましょう。
例えばスポーニング直後で、産卵後の疲れからエサを追い回す元気の無い“タフ”な個体を狙うとします。
この魚に口を使わせるには、一口サイズの「弱いベイト」を演出し、目の前でスローに誘うフィネスなアプローチが確かに効くと思います。
(センコーのノーシンカーなどは定番の釣りですよね)

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しかしベイトを追ってボイルを繰り返すのに、ルアーに反応しない“セレクティブ”な個体を狙う時は、考え方を180°変える必要があると思います。
こうした場合にルアーを小さく、スピードを遅くしたからと言って、バンバン釣れるとは限りません。
むしろ極端にスピードを上げたりサイズを上げたり、あるいはレンジを変えたりした方が、個人的には釣果に結び付いた事が多いと感じています。
こんな事を言っても、なかなか信じて頂けないとは思いますが・・・(苦笑)。

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では、一体それは何故なのか?と言えば、それは結局“マッチ・ザ・ベイト”の考え方に行き着くのではないかと考えています。
例えば横方向に素早く泳いで逃げるワカサギばかり追っている魚は、ゆっくりとフォールするノーシンカーには見向きもしない事が多いように感じます。
それよりもサミーなどのペンシルを超高速巻きして、ベイトの”動き”に近づけた方が釣れる気がするのです。

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もちろんノロノロと泳ぐフナに似せるならスローに巻いた方が良い事もあるでしょうし、あるいはエビのようにボトムで素早く跳ねさせた方が効く事もあるでしょう。
これは以前書いた“マッチ・ザ・スピード”、それから“マッチ・ザ・アクション”“マッチ・ザ・サイズ”など、とにかく狙っているベイトに合わせることで、そのエサだけを偏食しているバスを騙すという方法です。
こう考えると、“セレクティブ”な魚に対してむやみにフィネスなアプローチをする事は、必ずしも正しくないと言えるのではないでしょうか。
(まあ、黒田プロの受け売りなんですけどね・・・w)

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釣れない=タフではなく、口を使わない理由が“タフ”なのか”セレクティブ”なのか?を区別して考える。
そうする事で、より有効に次の一手を打てるようになるのではないか・・・そんな風に思う今日この頃です。

 
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