11Oct
マスターズ最終戦、野尻湖決戦が終幕!
バスアングラー・オブザイヤーの称号は、福島健プロの手に。
そして噂のあのルアーは、ここでも活躍を見せました・・・
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マスターズ最終戦・野尻湖決戦
皆さんこんにちは、KenD(けんでぃ)です。
先日、野尻湖にてJBマスターズシリーズの最終戦が開催されました。
優勝は2日間で5,952gを持ち込んだDSTYLEの若手ホープ(?)、咲花之人選手!
(咲花選手のFBより。「サクハナユキト」とお読みするようです。名前カッコイイ!)
5,824gで僅差の2位は、初日唯一のリミットを揃えたTOP50プロの乃村弘栄選手!
(乃村プロのブログより。ていうか、リミットメイクがたった1人ってどれだけ厳しいんですかw)
そして5,064gで3位を獲得したのは、浜名湖レジェンドの黒田健史プロでした。
苦手と公言して憚らない野尻湖での表彰台。
年間を通して、本気でスピニングをやり込む黒田選手と言うのも一度見てみたい気がします。。。
(「黒田健史のいろはにほへと」より)
バスアングラー・オブザイヤーの称号は福島健プロに!
そしてマスターズシリーズの年間チャンプに贈られる称号、JBバスアングラーオブザイヤーの栄冠に輝いたのは”一刀流”の福島健プロでした!
今年のTOP50では、暫定11位とやや苦戦気味の福島選手。
しかし誰もが認める国内トーナメントシーンをリードする実力者・・・最終戦、そしてバサーオールスタークラシックではきっと見せ場を作ってくれると思います。
どうしても気になる”イガジグ”
そして今回の大会で活躍したキー・ルアーの1つが、“イガジグ“だったようです。
○イガジグ用タックルセッティング
霧雨フルソリッド F2-61XKS・S/メガバス
ステラ2500S/シマノ
スモールゲームPE0.4号+Vハード1.25号/サンライン
BFスイミーシュリンプ/スミス のボディだけ使ったイガジグ
今を時めくトッププロ、五十嵐誠選手が打ち立てた桧原湖最強伝説の立役者。
脅威のV3を達成した対スモールマウス最強ルアーは、ここでも大活躍したようです。
というかこのイガジグ、めちゃくちゃ気になるのですがどこかでメソッドの詳細解説とかされていないのでしょうか???
作り方とか製品化の話とかもあれば凄~く知りたいのですが、どなたかご存知の方教えて下さい。
あと、いっそプロリグスピンじゃ駄目なんでしょうか・・・。
と言うわけで、いよいよト2016年のトーナメントシーズンも終盤を迎えつつある昨今。
来週末のTOP50最終戦、そして月末のバサーオールスタークラシックを楽しみに待ちたいと思います!
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