アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

2日目トップの西川選手以下、何と4人が5kg超え！？
TOP50最終戦は、想像を超える乱打戦へ！
気を吐く大ベテランの快進撃が止まりません！！

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西川選手、トップウェイト！

皆さんこんにちは、KenD(けんでぃ)です。
シーズン最後の熱戦となる、TOP50最終戦霞ヶ浦ラウンド。
初日はベテラン沢村選手が5kgオーバーで他を圧倒する結果となりました。

（写真はJB/NBC officialsiteより）

2016.10.21

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そして迎えた二日目、トップウェイトは西川慧選手！
そのスコアたるや、なんと初日の沢村選手すら上回る5,770g・・・！！

しかも2位小林知寛選手、3位沢村幸弘選手、4位青木大介選手までが軒並み5kgオーバー。
私は未経験なのですが、霞ヶ浦水系ってそんなに釣れるフィールドでしたっけ・・・！？
続く5位には、期待のルーキー高梨洋平選手。

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そして6位には、個人的に“リレンジ”が気になる九州男児、早野剛史選手がランクインしました。

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しかし年間タイトルを狙う五十嵐誠選手は25位と出遅れ。
逃げる北選手は32位とさらに失速する結果となりました。

連日5kgオーバー！沢村選手の勢いはもう止められないのか！？

そしてday1・2を総合した予選総合結果では、連日の5kgオーバーを持ち込んだ沢村選手がブッチギリの首位通過。

（この魚、デカい・・・！）

しかしプレッシャーが効いているのか！？
チャンピオン争いを繰り広げるメンバーの中では、小森嗣彦選手の8位が最上位。
北大祐選手が14位に踏みとどまる展開の中で、青木大介選手15位、五十嵐誠選手17位と逆転のチャンスを生かせません。

タイトルレース争いは、このまま北選手が逃げ切りを決めるのか・・・？
そして沢村選手は、シーズンの最後に有終の美を飾ってくれるのでしょうか！？
いよいよクライマックスを迎えるTOP50第5戦、明日の最終日から目が離せません！

 
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