アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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[D] 私がabemaTVを契約しない理由 – トーナメントLIVEは成功だったか?-

ロクマルドキュメント、艇王2016、そして2つのクラシック・・・。
まさに「LIVE放送元年」となった今シーズン。
さらなる飛躍のために、今必要な事を考えます。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

LIVE放送元年

皆さんこんにちは、KenD(けんでぃ)です。
さて、今年は釣りのライブ放送が話題をさらった一年でしたね。

2016jbtournamentchampionskita

亀山でのJBクラシックの動画は残念ながらまだ見られていないのですが・・・
一連の企画を驚異のスピード感で実現させた、関係者の方々にはただただ頭が下がります。
というわけで今回はオールスターのLIVEを通して、トーナメントライブについて再検証してみたいと思います。

 

盛り上がりに欠けた?オールスター

さて、まず率直なオールスターのLIVEに対しての感想は、「思ったより盛り上がりに欠けたなぁ」というものでした。
キムケンさんのロクマルドキュメント、そして艇王2016によって高められた期待値が高過ぎたという話もありますが・・・
その最大の要因は、「優勝の北選手艇にライブカメラが載っていなかった」という一点に尽きるのではないかと思います。

2016basserallstarclassickita6

何といってもやはり、一番見たいのは優勝者のウィニング・メソッドでしょう。
カメラの台数に制限があるので、確実にウィナーの映像を撮る事は不可能だと思いますが・・・
例えば前日の予選上位3名にカメラを乗せれば、優勝者に当たる可能性はだいぶ高まるのではないかと思います。

2016basserallstarclassickikumoto

今回はなかなか調整の時間が取れなかったのかもしれませんが、来年以降はぜひ検討して頂きたいポイントです。

 

パブリックビューイングで盛り上がりたい!

そして2つ目は、パブリックビューイング
今年初めてオールスター会場に伺ったのですが、盛り上がりを見せたのはスタート時とウェイイン時という印象でした。
トーナメントタイム中は、出展ブースを回りながら結果待ち・・・といった雰囲気だったのです。

2016bassserallstarclassickita5

しかしせっかく会場に集まっているのですから、他のスポーツ観戦でも良くあるような大画面でのパブリックビューイングが出来れば、もっと現地での観戦に熱が入るのではないか・・・。
できれば生放送の解説自体も大会会場で出来れば、また一段と応援に力が入るのではないかと思った次第です。
(今回、普通のテレビくらいのモニターでabema TVのライブを流して頂けたのですが、あれをもっと大規模にやって頂けると嬉しいかなと)

 

abama TVをプレミアム契約しない理由

そしてこの素晴らしいトーナメントライブ、ぜひじっくりと振り返って見たい!
先日のJBクラシックのように時間が取れなくて見逃す事もあり得るので、abema TVのプレミアムプランに入ろうと考えました。
月額960円で、オンデマンド配信でいつでも見られるようになるプランとの事です)
しかし、ここで致命的な弱点を発見してしまったのです・・・。

2016jbsuperbassclassicabematv

トーナメントLIVE、プレミアムプランで観られません!!

・・・何という事でしょう、見たいものがプラン外では加入する意味がありません。。。
理由は分かりませんが、トーナメントライブのように時間が長いものは、なかなかまとまった観る時間が取れません。
このように長い番組こそ、オンデマンドで観られるようにすべきだと思うのですが・・・残念でなりません。
というわけでabema TVさんには、ぜひぜひこれらの生放送をプレミアムプランで観られるようにして頂きたいと思います。

2016jbjapansuperbassclassicday2tomizawa(とりあえずJBクラシックの再放送をよろしくお願いします。。。)

そんなこんなで色々書いてきましたが、もちろん生放送という企画が実現しただけでも夢のような話。
手放しに嬉しいわけですが、さらなる発展を遂げて頂ければ最高だなぁと欲張る次第です(笑)。

※ちなみに、ジャパンスーパーバスクラシックを制した冨沢選手のウィニングルアーは、4inカットテールのスナッグレスネコリグだったみたいです。
最近トーナメントを席捲している雰囲気のあるカバーネコ、ちょっと興味あります・・・。

(で、やっぱりフックは川村光太郎さんのN.S.S.フックなのですね。心なしか番手が大きいような?)

 
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  1. 2017年 10月 02日

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