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[D] 幻のディープクランク伝説・・・悲運に散った新星・高梨洋平のドラマ

小森選手が6年ぶりの優勝!
しかしその舞台裏で、ひとつの悲運の物語が散りました・・・。
幻と消えたデビュー戦優勝、大型ルーキーのドラマに注目します。

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小森選手・6年ぶりの優勝!

皆さんこんにちは、KenDです。
昨日お伝えした通り、2016TOP50開幕戦は小森嗣彦選手の見事な優勝劇となりました。

[D] 2016TOP50開幕!やはり王者は、強かった・・・
2016年TOP50シリーズ、ついにキックオフ! ビッグリザーバー「早明浦」の大舞台、やはり実力者は強かった・・・。 今季のタイトルレー...

無敵の“スリータイムスチャンピオン”・・・・しかし、意外にも6年ぶりというその勝利は、また格別な味わいとなった事でしょう。

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JB公式HPにて大会の詳細がUPされてきましたので、早速ご紹介したいと思います。
そこには何と、ドラマチックな悲運の物語があったのです。。。


(今回の画像は、JB/NBCNEWSさんよりお借りしております)
 

予選トップ通過!大型ルーキー・高梨洋平の戦略

初日・ビッグフィッシュ賞でスタートダッシュの“グランドスラマー”北大祐選手。

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潮目と立木が絡むスポットの表層をウロウロしていた早明浦モンスターを、シークレット・チューンのi字形プラグでキャッチしたそうです。

10010_kita_3

そして2日目に6kgオーバーを持ち込んだ小森選手は、ヘビーネコリグでのカバー撃ちという意外な(?)プランでのトップウェイトだったようです。

10010_komori_3(何とMHロッドに12~14lbというタックルセッティング!)

しかし初日・2日目で10㎏超えのビッグウェイトを持ち込み、予選トップに立ったのは何とルーキー・高梨洋平選手でした。

10010_2-2_2

そしてそのパターンを見て、私は自分の目を疑いました。

高梨洋平のパターンはディープクランクで揃えたのちにインレットにスイムベイトで入れ替えるというもの


スーパークリアウォーターの早明浦ダム戦で、ディープクランクで10kgオーバー・・・!?

爆発したディープクランクは、ハイドアップHU-300・HU-400OSPブリッツMAX DR

スイムベイトはフラッシュユニオン・ユニオンスイマー155との事。

 

かつて今江克隆選手がマッドペッパーマグナムで圧勝した伝説的一戦以来の、スーパーパターンでの開幕戦制覇となるのか!?

冷静と情熱のスケッチ - 林圭一プロとマッドペッパーなエピソード
林圭一プロ、突然の訃報! 日本を代表するレジェンドの残した、数々の贈り物。 きらめくエピソードのかけらを、1つ2つ拾い上げてみた...

あまりにも劇的なデビュー戦優勝の夢は、しかし悲運に散る事になります。。。
 

無情のエンジントラブル。幻となったデビュー戦勝利

しかし運命の最終日、あまりにも酷すぎる悲運が高梨選手を襲います。
何と、ここで無情のエンジントラブル
ランガン戦略を採っていた同選手にとって、機動力を失う事は致命的でした。

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結果、最終日1本にて、60g差の僅差で表彰台を逃す6位・・・。

なぜ?どうしてこんなタイミングで??
本人はもちろんでしょうが、私まで天に叫びたい気持ちになりました(泣)。

あのトラブルさえなければ、私たちは新たな歴史の1ページの誕生を目の当たりにしたのかもしれない。
そう思うと、もう残念でたまりません。
“ディープクランクでデビュー戦優勝”の伝説は、春の早明浦に儚い幻と消えたのです。。。

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俄然面白味を増す2016サーキット。大型ルーキーの活躍に注目!

しかしこうした大型ルーキーの登場は、今シーズンのTOP50シリーズを俄然面白くしてくれたように思います。

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以前も書かせて頂きましたが、私の考えとしてはトーナメントの人気回復には多様性が必要不可欠。
決してライトリグを否定するわけではありませんが、そればかりでは他のスタイルが好きなファンはどうしても離れてしまうと思うのです。

フィネス・マスターが勝つ時もあれば、フリッパーが制したり、クランカーが圧勝する試合もある・・・。
そんなバリエーションに富んだゲーム展開が魅せられれば、日本のプロ・トーナメントの未来に明るい光が差すのではと期待しています。

その意味で、新星・高梨選手には要注目。
死ぬほど落ち込んだそうですが(当然ですよね)、ご自身のブログにて「長年に渡ってランキングトップクラスに入る選手になる」と高い目標を宣言されています。

そこで未来のトップ・プロとして、ぜひ同選手には「高梨流ディープクランキング」を語って欲しい!

クランクにはある程度の濁りが必要と私は考えているのですが、クリア・リザーバーでいかにしてディープクランクをハメたのか?
イレギュラーな濁りを見つけていたのか??はたまた、クリアウォーターを攻略するスーパー・クランキンメソッドがあるのでしょうか???
・・・もう気になって仕方がありません。

ところで以前も書きましたが、プロの資質とは“いかにファンを魅せられるか”に掛かっていると考えています。

[D] "魅せるバスフィッシング"の理想郷 - 林圭一プロが示してくれた未来
それはファンを"魅せる"トーナメントなのか? バスフィッシングがプロスポーツになるために、絶対に必要な事。 林さんが示してくれた...

プロとして生き残っていくには、ファンに自分の魅力を伝える“発信力”が必要不可欠
「プロセスを明かさなければ、スポーツになり得ない」という故・林プロの言葉に耳を傾けて頂いて、シークレットにギリギリ触れない辺りまで語ってもらえたらと願っています。

というわけで、大きな楽しみが増えた今年のTOP50・サーキット。
次戦の野村ダム戦が、今から待ち切れませんね!

 
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