25Dec
早いもので、2016年もいよいよカウントダウン。
ご愛読に感謝しての、年末スペシャル企画「2016人気記事ランキング」
第1回となる今回は、まず「リール部門」からスタ―トです!
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第10位:「もはや常識!?なTWSの真価に迫る」
第10位は、私にしては珍しい(?)ダイワリールについての記事でした。
ダイワは>部品を売ってくれないなど残念な点もありますが、TWSのメカニズム自体には非常に感心しました。
デザインも好きなので、ダイワさんにはぜひユーザビリティを高めてくれるよう強く願っています。
第9位:「16アルデバランBFS XGはただのマグネットでは無かった!」
シマノが放つ本格ベイトフィネスリールとして、初のマグネットブレーキ搭載で話題をさらった“16アルデバランBFS XG”。
SVSブレーキユニットが無くなった事により、スプール重量は劇的に軽くなりました。
しかもそれだけにとどまらず、遠心機構に似た「可変マグネットブレーキ」を採用。
多少なりとも遠心のような「最後のひと伸び」があるという事で、私の周囲ではおおむね好評です。
5g程度のスモールシャッドをベイトで使う際には、評価する声を多く聞いています。
第8位:「だから失敗するベイトPE -1- バックラッシュと投げ切れ 編」
個人的に力を入れた「ベイトPE」3部作の特集記事。
様々なハードルはありますが、ベイトリールでPEラインを使う事には多大なメリットがあると感じています。
気になっていてもトラブルに悩まされている皆様に、ぜひ読んで頂きたいエントリです。
尚、現在私自身はあまりベイトPEを多用していませんが、それはリール側の問題ではありません。
主に合わせる「ロッド」側の問題が大きいためですが、何とかしたいと試行錯誤中です。
(PE用に設計されたバス用ベイトロッドってほとんど無いと思いますので・・・)
第7位:「16メタニウムMGLの正体を暴く!」
あまりにも早いモデルチェンジで、衝撃を与えた16メタニウムMGLの登場。
しかしさらなるショックは、予想の斜め上を行く大幅な進歩でした。
・MGLスプール
・サイレントチューン
・(’16版)SVSインフィニティ
の3大テクノロジーが、メタニウムを大化けさせたと感じています。
名リールとして歴史に残る予感のする、2016年最大のヒット作だと思います。
第6位:「16アルデバランはSSエアを超えたのか?」
9位にもランクインした16アルデバランが再び6位に登場し、その注目度の高さが窺われます。
直接のライバルたるSSエアと比較すると、実は若干ながらスプール自重では負けています。
しかしその理由は回転に影響しにくい部分にある・・・という点で、勝負は互角と言って良いかもしれません。
なお私の周りの評価では、16アルデバランの方が遠心に近いフィーリングがする・・・という声が多い事を付け加えておきます。
というわけで、人気記事ランキングのリール編6~10位を見てきました。
トップ5については、またあらためて発表したいと思います。
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コメント
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2017年 12月 27日
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