26Dec
2016シーズン総まとめ特集・第2回はロッド編です。
今年大ブレイクした“ワイルドサイド”
そして来年モデルチェンジを迎える、エクスプライドも注目を集めました。
ディープストリーム人気記事ランキング・ロッド編
皆さんこんにちは、KenD(けんでぃ)です。
さて、2016シーズン総まとめ特集・第2回はロッド編。
ちなみに昨年は、初めて試したワイルドサイドシリーズが上位を独占しました。
というわけで、今年読まれたロッド記事のランキングを5位から発表してみたいと思います。
第5位:「福島一刀流!”ソリッドティップのヘビーロッド”という異次元 – FACT HFAC-70HST」
まず5位にランクインしたのは、TOP50プロ・福島健選手プロデュースの“FACT HFAC-70HST”の特集でした。
“一刀流”で知られる福島選手の右腕は、世にも珍しいソリッドティップのヘビーロッド。
結局値段が高くて試せていませんが、来シーズンは別のソリッドを実戦投入しようと計画中です・・・。
第4位:「マニアックなフロッグロッド”WSC65MH”が、バカ売れしている納得の理由」
そして4位は、北選手のウィニングロッドとして話題を集めたワイルドサイドシリーズの、”WSC65MH”の記事でした。
このロッド、「フロッグスペシャル」と言われつつも、スピナベやチャター・ビッグプラグに最高の使用感。
特に大型トップウォーターやジャークベイトロッドを探していたアングラーには、泣いて喜ぶ1本になっていると思います。
第3位:「ゾディアス166ML-G と、巻き物で釣れない時のチェックポイント」
第3位は、本格派低価格ロッドとして業界を震撼させた、ゾディアスシリーズの“166ML-G”に関する記事でした。
ピュアグラスの味を残しながらも、ブレを抑えてネガを殺した意欲作。
グラスが苦手な方にこそ、ぜひ使ってみて頂きたい1本です。
きっと今まで獲れていなかった、貴重なバイトに出逢えるのではないかと思います。
(ちなみに私も、宣言通り購入しました)
第2位:「ゾディアスとエクスプライドは、実は全然別物でした」
第2位は似ているようで実は違う、ゾディアスとエクスプライドの特徴についての記事でした。
ガイドの素材が違うだけでは?など色々噂のあった2シリーズですが、そのコンセプトの差は明確。
開発者の方に直接伺うことで見えた、設計思想の本質は非常に興味深かったです。
第1位:「タックル・オブザイヤー3連覇!結局、エクスプライドは何がスゴいのか?」
そして栄えある第一位は、「ロッドのシマノ」時代を拓いて大ブレイクした本格派中級ロッド、エクスプライドシリーズに関するエントリでした。
タックル・オブザイヤーを3連覇した大人気シリーズは、一体どこが凄いのか?
その理由と製法のメカニズムには、思わず唸らせられたものです・・・。
そして噂によれば、いよいよ2017年にモデルチェンジを迎えるとの事。
新しい時期エクスプライドは一体どうなるのか???
その動向について、今後とも注目していきたいと思います。
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やっぱりフェザーは、釣具用が良いかも… #featherhook #素材 #100均のはイマイチだった #真ん中の芯が硬過ぎ #これは柔らかくて良い感じ #タックルベリーで200円ちょい
"速掛"って、マジで廃盤なんですか!? #fina #速掛 #ショートシャンク #ワイドゲイプ #カーブドポイント #貫通力抜群 #刺されば折れない #横アイには最高のトレブルなのに…
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コメント
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エクスプライドは田辺さん監修の廉価版モデルですね。
今度はどなたが監修されるか楽しみですね。
コメントありがとうございます。
田辺さんも監修されているとは知りませんでした!
桐山プロや杉戸プロ、深江プロあたりが関わっている事は聞いていましたが・・・。
名作だけに、どのように変わるのか興味津々です(^^)