アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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[D] オロチXXX(カイザ)で大復活!!蘇る名ロッド”ワンテンスティック”

注目の2017NEWロッド、“オロチXXX(カイザ)”シリーズ。
トルクみなぎるブランクで、何とあの名番手が完全復活!
伝説の“ワンテンスティック”が、現代によみがえります!

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

オロチXXXデビュー!!

皆さんこんにちは、ディープ・ストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて2017年、メガバスからニューロッドシリーズ、オロチXXX(カイザ)がリリースされるようです。

メガバス公式HPより)

国内で人気モデルだった、オロチX4シリーズの後継?という位置付けの模様。
ちなみに米国版逆輸入モデルのオロチXXシリーズは、レヴァンテと言うブランドに引き継がれている模様です(たぶん)。

メガバス公式HPより)

まあでも正直、個人的には「そうなんだ~」という位の感じで、失礼ながらそれほど興味を抱いていませんでした(爆)。
というのも私、メガバスと言うメーカーにちょっと苦手意識がありまして・・・。
昔、手が届かなかったメガバスルアーを友達に自慢されたといった極めて個人的な事情に過ぎないのですが(苦笑)、何となく敷居の高さを感じていたのです。
(その辺の詳細は下の記事をどうぞwww)

その後、上の記事のように少しづつルアーは好きになっていったのですが・・・。
たまたま貸してもらったロッドが超パキパキの高弾性で好みに合わず、しかも見ている目の前で折れたというトラウマが(笑)。
(今思えば、デストロイヤーだったのかな???)
と言うわけでメガバスの、特にロッドに関してはさほど関心を持っていなかったのです。

・・・「ワンテンスティック」の文字を目にするまでは・・・。

 

粘り腰の名竿

そんなメガバスロッド嫌いの私に転機をもたらしたモデルは、“オロチXX”でした。
米国エリートプロによってデザインされたこのシリーズは、トルクのある粘り腰のブランクが持ち味。
アーロン・マーテンス監修のF3-611XXSドロップショットスペシャルは、ボートシーバスに驚くべき適性を見せてくれたのです。

そして国内モデルのオロチX4シリーズにも、異彩を放つ名番手が存在しました。
それが深江プロの開発したジャークベイトスペシャル、その名もF4-65X4″ワンテンスティック”
近年のメガバスロッド中、最高の呼び声も高い名竿だったのです。
(詳しくは↓をどうぞ)

オロチX4 ワンテンスティック

しかし南湖の濃いウィードエリアをMHロッドでジャークしていた私には、さすがにちょっとトルクが不安・・・。
というわけでためらっているうちに、X4が廃盤となってしまったのでした。
それが今回、オロチXXXシリーズで復活!!!・・・と言う事で、否が応にも期待が高まりまくっています(笑)。

 

オリジナルの「味」は残されているか!?

そこで気になるのは、やはり旧ワンテンスティックとの違い。
率直に言って、もう全く同じテイストで作られていたらそれが一番嬉しいです(笑)。
色々と複雑な製法がアナウンスされていますが、結局大事なのは「そこにオリジナルの”味”はあるか!?」という点ではないかと・・・。

(ロッドってもう新製法うんぬんとかじゃなくて、「味付け」がほとんどな気がします。。。)

ちなみに開発に携わった杉村プロのブログによれば、「しっかり曲がってトルクフル」なシリーズとの事。
テストを繰り返したKatsuuさんも「曲がる程にトルクが溢れて強さを発揮する」と断言されており、好みのテイストになっていそうな予感。
少なくともパキパキの高弾性ロッドではないという事で、期待を裏切らない仕上がりになっているのではと予想しています。

(写真はKatsuuさんのブログより。杉村プロの記事は↓参照)

NEW!!OROCHI XXX(オロチカイザ)公開!

と言うわけで、復刻する伝説の名番手“ワンテンスティック”
ジャークベイト好きとしては、気にならざるを得ない注目の1本です。
(そして驚く事に、もう予約できてしまう↓のですね!)

 

 
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関連記事

    • Katsuu
    • 2017年 1月 23日

    KenDさま
    はじめまして。
    メガバスのKatsuuです。
    いつも見ているブログに名前載っててビックリしました。笑
    ありがとうございます!

    オロチカイザ、お手に取っていただける機会には是非可能であればリールを装着して曲げてみてください。
    一見張りを感じるかもしれませんが、曲がりだすと「粘るロッド」だという事を感じていただけるかと思います。
    「軽い負荷には張り感、負荷がかかるほど曲がって粘る」のがカイザの共通した特徴です。

    その為キープキャストなど自分がいる時は必ずリールを用意しています。
    もしお越しの際は是非お声掛けください!!

    今後も記事、楽しみに読ませていただきますっ。

    • >Katsuuさん
      いつもお読み頂きありがとうございます!
      まさかKatsuuさんから直接コメント頂けるとは、感激です(^^♪
      「負荷がかかるほど曲がって粘る」ロッド、個人的に凄く好みに合いそうですので、ぜひキープキャストではチェックさせて頂きたいと思います!

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