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[2017NEW] 新生エクスプライドに感じる期待と不安

絶対的人気を誇るエクスプライドが、ついにモデルチェンジ!
しかしその変化は、本当に「進歩」に繋がるのか?
ロッドの良し悪しと「味付け」について考えます・・・。

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エクスプライド、ついにモデルチェンジ!

皆さんこんにちは、KenD(けんでぃ)です。
新製品情報の溢れるこの時期、個人的に見過ごせない情報が入ってきました。
バスロッド界の超スタンダードモデル、エクスプライドがモデルチェンジを迎えるというのです。

このエクスプライド、私もかなり気に入って使っています。
特にシャロー~ミディアムクランク用の170M-CRディープクランク用の173MH-CRは溺愛中。

グラスコンポジットは色々と試しましたが、私は最終的にココに落ち着いた感じです。
(琵琶湖のウィードエリアでの使用がメインという用途ですが)

そのエクスプライドが初のモデルチェンジを果たすという事で、今回はそれに対する期待と不安を書いてみたいと思います。

 

高弾性化に感じる怖さ

さて今回のモデルチェンジでは、一体何が変わるのでしょうか?
シマノ公式HPでは、以下のようにアナウンスされています。

高弾性カーボンの比率を上げたブランクスをハイパワーXで強化。剛性はそのままに最大10%以上の軽量化と高バランス化に成功

これを読んだ時、まず感じたのはっ・・・」でした。
以前も少し書いたのですが、エクスプライドの良さと言うのは割と弾性率の低いカーボン24tがメインと聞いたような?)を使っている事ではないかと考えています。
それによってロッドのトルクを確保しつつ、ハイパワーXなどの補強によってダルさを排除。
このトルクとシャープさの融合が、軽量・高弾性一辺倒に偏りがちだった中で画期的だったのではないかと思うのです。

(シマノHPより)

「剛性はそのまま」との事ですので、昔の行き過ぎた軽量化時代のように折れやすくなる心配はないのかもしれません。
しかし素材的にトルクが低下する方向に向かうはずなので、それに対してどのように対処しているのか?非常に不安と興味を感じる所です。

またハイパワーXの特徴として、良くも悪くもブランクに「張りが出る」感じがするように思います。
(最初エクスプライドを使った時、まぁまぁ高弾性なカーボンを使っているのかと思っていました)
旧モデルでさえそうだったのに、さらにメインブランクが高弾性化する新モデルでは一体どんなテイストになるのか・・・。
この「ティップの先硬さ」が、マイナスに働く場面も出てくるのではないかと心配しています。
(メーカーによっては、ティップのみXテープ補強を施していないモデルもよく見かけるかと)

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ロッドは結局「味付け」である!?

やはり消費者心理としてNEWモデルは気になるし、どうしても新製品の方が良くなるような気がします。
しかしことロッドの世界においては、使われる技術自体が劇的に進歩する事はさほど無い・・・。
結果として、「新しい方が良い」と必ずしも言えないように最近感じているのです。
長くてヘビーな番手に関しては、軽量化の恩恵が感じられやすいかもしれませんが)

basseast1より。大森プロなんて、もうずーーーーーーっとTD-S使ってますよねw ダイワさん限定復刻しませんか???)

では何が重要なのかと言うと、新開発の○×ガイド云々では無く、結局は味付けなのではないかと言う気がしています。
だから数値的な良い悪いが断定できなくて、そのアングラーのスタイルや好みに「合うか合わないか」が全てなのかなと。
つまり工業製品というより料理に近くて、極論を言えば使ってみて「好きか嫌いか」という話に行き着いてしまうのではないかと考えています。

ですからNEWエクスプライドが、旧モデルより「自分にとって」良くなるのか悪くなるのかは全く分からないと思います。
逆に言えば旧モデルを気に入っている場合は、今のうちにストックしておいた方が良いかもしれません・・・。
いずれにせよ、まずはフィッシングショーでしっかりとチェックしてきたいと思います!
(ちなみに170M-CRは本気で名竿だと思いますので、もう1本買っておこうかと思っています。もう結構セールになってますね。。。)

 

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関連記事

    • クランクベイター
    • 2017年 1月 08日

    去年からブログ拝見させて頂き、目から鱗で本当に勉強させてもらってありがとうございます。

    自分の中での理想のクランキンロッド探してます。
    シャロクラはファイナルディメンションTS610ML、TS168M
    ディープクランクはファーレンハイトTS172MHFでやっております。

    先日友達から借りたバンタム173MHSBで国産2.5m~4.5mくらいまでのクランキンを試させてもらいました。
    自分なりに思うところ、わかったところはありますが、もし機会があればディープストリームさんがそのロッドのインプレなどをしてもらえると何よりの勉強と答え合わせになります。
    フィールドは琵琶湖、ウィードの最盛期等関係無しでの使用です。

    不躾で申し訳ありません。

    • いつもご覧頂きありがとうございます!
      バンタム173MH-SB、スペックを見る限りではスイムジグ系のロッドみたいですね。
      通常であればクランクには硬そうに思いますが、私もぜひ試してみたい1本です♪
      (持っていないので難しいのですが・・・。誰か貸してくれないかなぁwww)

    • ソル
    • 2017年 1月 09日

    Newエクスプライドには全く同じ危惧を抱いております。
    良さが無くなり、よくあるモノに仕上がっているのだとしたら残念でなりません。
    家庭の問題等でフィッシングショーには行けないので、インプレお待ちしております。

    • すみだ
    • 2017年 1月 21日

    いつも楽しく拝見しております!

    管理人様は横浜フィッシングショーに行かれるのですか??
    私は遠方なので無理なのですが、昨日非常に気になる今江ブロの文章を見付けてしまいまして。。
    http://www.imakatsu.co.jp/_blog/imae_katsutaka/?id=2078
    もし管理人様がトークショーを聴かれましたら、是非

    管理人の見解をブログにアップして頂きたいです。
    あと、Basser30周年記念ロッドもかなり気になります。。(管理人様の大好きな某メーカー製作らしいですね。。)
    不躾なコメント誠に申し訳ありません!

    それでは失礼致します。

    • 情報ありがとうございます!
      拝見しましたが、確かに気になる情報ですね・・・。
      残念ながら今年の横浜には行く予定が無いのですが、特にBasser30周年記念ロッドは私も気になっているので、ぜひ触ってみたいなと思います!

    • 吉備
    • 2017年 1月 26日

    いつも興味深い記事を提供してくださりありがとうございます。
    深江選手がブログで今回のモデルチェンジに関する事に関して書かれていました。
    これを見る限り、かなり開発に関わられている印象を受けますので期待をしています。

    http://ameblo.jp/fukashin-blog/theme-10077934146.html

    • 情報ありがとうございます!
      深江さんのロッド大好きなので、とても楽しみです(^^♪

    • クランクベイター
    • 2017年 1月 26日

    今回のエクスプライドのフルモデルチェンジに関して熱いアングラーやクランカーの方達はいろいろと思うところがあるみたいですね⁉︎
    ゾディアスがリアルアメリカンロッドテイストに対してエクスプライドはリアルアメリカンロッドとリアルジャパニーズロッドの合いの子のようなテイストだと感じました。
    173MH-CR試しました。
    琵琶湖ディープクランキンロッドとして素晴らしいロッドだと感じました。
    もしも存在するならピュアグラスの補正を入れたディープクランキンロッドが欲しいです、クランクの動きを邪魔しないような。
    ディープもミドルもシャローも各一本では無理ですよね?
    シーズンと現場によって何本かのロッドが必要だと感じます。
    自分はファイナルディメンションが世に出た時これで日本のバス釣りがバスフィッシングに変わると信じたアングラーです。
    良いロッドが六万円オーバーなのは重々承知してます、けど良いものと釣れるものは違うと信じてます。

    • コメントありがとうございます!
      173MH-CRはウィードクランキンに最高な一本だと思います(^^)♪
      中層・オープンエリアだともう少しグラス味が強いものが欲しくなりますよね!その意味でゾディアスのグラスシリーズと作り分けられているのがとても面白いです。
      「良いものと釣れるものは違う」・・・確かに、核心ですね!

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