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[D] 今さら聞けない”スロージギング”と”(ス)ローピッチジャーク”の違い

大ブレイクを経て、すっかり定番化した“スロー系ジギング”
しかし実は、全く違う2種類のメソッドが混ざっていた!?
“スロージギング”と”(ス)ローピッチジャーク”の違い、ご存知でしょうか???

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スロー系ジギングには2種類ある?

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
毎週土曜はソルトの日・・・と言う事で、今日は珍しくジギングの話題。
数年前の流行から一気に定番化した、「スロー系ジギング」についてです。

ところでスロジギ界の神様と言えば、ご存知“佐藤統洋”さん。
氏のDVDをバイブルとして、それはもう擦り切れるほど繰り返し観たものです。
(ちょうど6~7年位前が一番ジギングにハマッていたような気が・・・)

(バスフィッシング以外のDVDで、本気で感動した数少ない作品です・・・)

 

これを見て「そうか!」と目からウロコが落ちる思いで現場に赴きますが、実際に他のアングラーを見ると流儀は色々・・・。
いつまで経っても、スロジギをイマイチよく理解できずもどかしく思っていました。
しかしだんだんと、世間で言われる「スロー系ジギング」には、実は2種類あるようだ・・・と気付いていく事に。

と言うわけで今回は、混同しやすいスロージギング」と「(ス)ローピッチジャーク」の違いについて書いてみたいと思います。

 

“スロージギング”って何だ?

ではまず最初に、「スロージギング」から考えてみましょう。
人によって言葉のニュアンスは若干違うとは思いますが、これは文字通り「ゆっくりとアクションさせる」ジギング・メソッドと言えると思います。
(対象魚はカサゴ等の根魚系や、アカムツアマダイなどがメインかと・・・)

 
動きの遅い、そして上まで追って来づらいターゲットに対して、ボトム付近の狭いレンジで長時間ジグを見せるような印象。
ボトムを叩いたり、ゆっくりリフト&フォールしたり、時には底につけてシェイクしたりする様は、ラバージグやテキサスリグによるスローダウンゲームを連想させられます。

ファルコンZスロー280g。これで200~300メートルの中深海はイケる???)

 

(ス)ローピッチジャークはジャークベイティングである!?

そして問題は、おそらくよりメジャーであろう「(ス)ローピッチジャーク」の方。
このメソッドは、非常に分かりにくいというか誤解されやすいのではないかと感じています。
それというのもこのテクニック、別に「ゆっくり動かす」とは限らないと思うからです。

(この釣りで一番好きな「バックドロップ」。最近なかなか見かけませんが・・・)

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わざと(ス)に括弧をつけたのは、このネーミングに誤解を招きやすくなっている要因があるように感じるからです。
このメソッドの対極は「ハイピッチジャーク」と言う事になるでしょうが、そうであればローピッチジャークと呼ぶのが正確なはず。
(high“の対義語は”low)
決っっっして「英語が間違ってますよ!」なんて揚げ足取りをするつもりはないのですが、この呼び方に本質的な問題が潜んでいるように思います。

“スロー”という言葉からは、どうしても「スピードが」ゆっくりという印象を受けがちではないでしょうか。
しかし“ローピッチ”だとまるで意味が違ってきて、あくまでも遅いのはジャークの「ピッチ(=間隔)」
つまり一回一回のジャークの間隔は広いわけですが、ジャークそのものは素早くクイックでも良いというわけなのです。

 
では、ピッチが遅い(広い)とジグに何が起こるのか?
曲がったロッドが反発力で伸び切るまでジャークの間隔を空けると、当然ながらラインテンションが抜けます。
するとラインに引っ張られなくなったジグは一瞬ストップし、そしてフォールに移行。
このストップ&フォール・アクションを演出するという事こそが、(ス)ローピッチジャークというメソッドの本質なのではないかと思います。

と言う事で自分の中では、(ス)ローピッチジャークはジャークベイティングの仲間と言うイメージでいます。
クイックなジャークと、ストップの緩急で喰わせるテクニカル・プラッギングの代名詞。
私がほとんどローピッチ系のメソッドしかやらないのは、大好きなジャークベイトゲームに似ているからだと思います。

ですから概念としては、クイックなローピッチジャーク」もあれば、スローなローピッチジャーク」も成立するでしょう。
たとえばタフな時期のジャークベイトゲームでは、弱々しいジャークとロングポーズを織り交ぜる事がよくあります。
これをジギングに応用するなら、つまりスローなローピッチジャークとロングフォール、といった事になるのではないかと理解しています。

(CBoneホームページより。フォールという意味ではZ4が非常に好きです。。。廃盤にもなりにくいし)

というわけで、ワームによるボトムゲーム」のイメージの“スロージギング”と、ジャークベイティング」のイメージの”(ス)ローピッチジャーク
名前が似ていて分かりにくい両者の違いは、そんな風にイメージしてもらうとはっきりするのかなと思う今日この頃です。
・・・と、大してジギングをやり込んでもいないKenDの戯言でした・・・。
(ちなみにハイピッチジャークは、さしずめバイブレーションの早巻きといった印象です)

 
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