28Mar

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
今季導入したカルカッタコンクエスト101HGですが、ディープクランクなど引き抵抗の重い物を使う時は、少し巻取りスピードを落としたいと感じています。
と言う事でフロロ14lbを70mだけ巻いてみたところ、ハンドル1回転=68cmくらいの巻取りスピードになりました。
ちなみに、ライン量を正確に測るのに「デプスチェッカー」という便利アイテムを利用しています。。。
ベイトリールのライン量は、「必要最小限」が最大のキモ。
正確な糸巻き量コントロールを実現する、便利アイテムを発見!
無駄なく使ってコストも下げる、ラインマネジメントのお話です。
notice : Please select...
これだと一般的なノーマルギヤ機(カタログ上一回転66cm前後)より多少速いくらい。
100mmくらいのロングハンドルと組み合わせれば、フルサイズの5mダイバーでも充分実用になるトルク感と感じました。
この辺りはまた詳しくレポートしてみたいと思います。
林圭一プロの育てた伝説的ディープクランク、マッドペッパーマグナム。
個人的にも思い入れの深いこのルアー、実はクランクでは無い!?
早春のお勧めメソッドと共に紹介します。
永遠の1軍ディープクランク
昨日、林圭一プロの訃報をお...
ローギヤとハイギヤの2種類しかラインナップされていないカルカッタコンクエスト。
ノーマルギヤの設定があったらなぁ・・・と思っていた方には、ぜひ試してみて頂きたい一工夫です。
(つまりギヤ比はハイギヤのままで変わらないわけですが、実用の巻取りスピードがノーマルスピードになるという事です)
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コメント
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いつも大変参考にさせていただいております。
質問失礼します。
コンクエストの黒いハンドルは以前の記事の炎月のものでしょうか?
よろしくお願いします。
いつもありがとうございます!
これは色違いなだけで、3つともアベイルのsti2というロングハンドルになります!