18Sep
激闘続く2017エリートシリーズ、いよいよ最終決戦。
巨大スモールの聖地で、“超新星”が猛チャージ!
しかし悲願のAOYを決めたのは、ブランドン・パラニューク選手でした!!
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パラニューク、AOY決定!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
2017Bassmasterエリートシリーズの最終決戦、AOYチャンピオンシップ戦。
巨大スモールの聖地ミルラクス・レイクでチャンプを決めたのは、若きブランドン・パラニューク選手でした!!
(今回の写真は、Bassmater.comよりお借りしております)
早くからその才能に注目されてきたパラニューク選手ですが、これまでなかなかアングラー・オブザイヤーには届かず・・・。
そうこうしているうちに、今年はFLWから移籍してきた“超新星”ジェイコブ・ウィーラー選手が大活躍!!
あわやルーキーイヤーでチャンプ奪取か!?とも思われましたが、20位で見事逃げ切りを決めてのAOY獲得となりました。
ちなみにジェイコブ・ウィーラー選手は最終戦4位フィニッシュでマクリましたが、惜しくも届かずシリーズ3位。
それでも開幕戦でのいきなりの優勝劇など、古参のエリートプロを震撼させる大暴れのシーズンだったのではないでしょうか。
それから惜しくも12ポイント差のシリーズ2位に甘んじたのは、ジェイソン・クリスティ選手。
クリスティ選手と言うと、2016クラシックでエドウィン・エバース選手との一騎打ちを演じたシャローマンのイメージが強いのですが・・・。
フィネスなオフショアアングラーのパラニューク選手と最後まで競ったのが、シャローマンのクリスティ選手と言うのはなかなか興味深く感じました。
というわけで、パラニューク選手が悲願のAOYを達成した2017Bassmasterエリートシリーズ。
年間ランキングを俯瞰すると、エリートでも次第に世代交代が進みつつあるような印象を受けます。
(クラシックを制したジョーダン・リー選手の大逆転は凄かったですね。。。)
というわけで若手の活躍が目立った今シーズンですが、来年はベテランの逆襲があるのか!?
来シーズンの熱戦が、今からもう楽しみでなりません!!
(ちなみに9位となった“オールドルーキー”ジェイミー・ハートマン選手がルーキー・オブザイヤー!個人的にかなり嬉しかったポイントですw)
※訂正:すみません!ROYは何と1ポイント差でダスティン・コネル選手でした!!惜しかった・・・。
Congratulations, @DC_fishing @Toyota #BassElite Rookie of the Year! https://t.co/wQTfQe7Mfo pic.twitter.com/PbnhwVFz0a
— Bassmaster (@BASS_nation) 2017年9月17日
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