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:[D] 「スマホ&タブレット魚探」、残された課題

魚探をタブレット運用するための架台、開発進行中。。。
残された課題と、それらを一気に解決する運用法をシェアします。

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タブレット用架台の開発状況

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて、KAKEDZUKA.comさんに開発して頂いている魚探用の”タブレット架台”ですが・・・。
現時点でいくつかのプロトが完成し、実釣テストを繰り返している最中です。

だいぶ完成度は上がってきているのですが、まだいくつかの課題も残されています。
と言うわけで今回は、ここまででクリア出来たこと、出来ていない事をまとめてみたいと思います。

 

解決できたこと

さてまずクリアしてきた事ですが、一つ目は電波障害の問題。
タブレットを金属製の架台に入れ込むわけですので、場合によってはwifiの電波が上手く送受信できない恐れがありました。
しかしこれについては、アンテナ位置に穴開け加工をして頂く等して問題なく動作するようになっています。

次に耐久性の問題ですが、素材に頑丈なステンレスを使用する事でよほどのラフウォーターでも大丈夫なようになっています。
しかし初期モデルは逆に強く作り過ぎて、重くなってしまったためにマウントの方が耐えられないというトラブルも・・・。
大型のRAMマウントなら良かったかもしれませんが、少なくともジョニーレイ式のマウントでは駄目でした。

(改良モデルでは大丈夫でした。ちなみに、色んな種類のマウントで使えるようにして頂いてあります)

こうなると本体が衝撃に耐えられるの?と心配になってきますが、今のところは異常なし。
厚めの低反発スポンジで包み込むようにしてあるために、ショックが直接伝わりにくいのではないかと思います。

それから防水性に関しては、防水ケースに入れる事で完全に解決しました。
雨どころか水に浸けても大丈夫でしたので、破れない限りまず問題なさそうです。

 

微妙な事

次は一応の解決をみたものの、ストレスフリーには至っていない事項を挙げてみます。
まずは「熱対策」ですが、夏場に直射日光が画面に入ってしまうようだとすぐに端末が熱暴走でダウンしてしまいます。
そんな時は本体を出して水につけて冷やせば復帰するのですが、これがいちいち面倒・・・。

そこでプラスチック段ボールで大きなひさしを作ってみたところ、日光が当たりにくい分だいぶ熱暴走の頻度が減りました。
加えて陽射しが画面に入り込みにくいため、視認性も向上。
しかしバウ側で使う場合、太陽の角度によっては画面に光が入り込んでしまうのは避けられない状況です。

次にバッテリーの持続時間の問題ですが、明るさ最大で使用すると本体では半日ほどしか持ちません。
そこでUSBのモバイルバッテリーをつなぎ、そのままタブレットと一緒に防水ケース内に同梱します。
これで防水性を保ったまま1日使用できますが、ちょっと手間なのが難点ではあります。

 

残された課題

そして最後に未解決の問題についてですが、まずは上にも書いた画面の映り込みの問題。
本体の画面には反射防止フィルムを貼るなどして対策出来るのですが、一番外側になる防水ケースが厄介・・・。
これの表面がテラテラと反射してしまうために、日中はだいぶ画面が見にくいです。
何か良いアイディアをお持ちの方がいらっしゃれば、ぜひ教えて頂きたいです。

次に困っているのが雨滴の問題。
このタッチパネルはどうも圧感応式?らしく、ディスプレイに雨粒が落ちると反応してしまいます。
結果として雨の日に使うと、魚探が勝手に誤動作をして使え無くなってしまうというわけです。
これも今のところ解決策が見つからず、アドバイス頂ければ嬉しく思います。

 

実は全てを解決できる!?

というわけで色々と問題点を挙げてきましたが、実はこれらの課題を一気に解決する方法があります。
それは・・・「魚探本体をバウに設置し、タブレットをコンソールに設置する」ことです。

コンソール側の魚探は四六時中つけっぱなしにしなくても良いと思われますので、これでまずバッテリーの問題が解決されます。
そしてバウと違って本体を立てて設置できますので、直射日光が入らず熱と映り込みの面で有利
さらに雨滴が直接画面に落ちる事も無くなりますので、誤動作の問題も解決されるというわけです。

ただしこうすると、バウ側に大画面のタブレットを配置するというメリットは失われてしまいます。
また振動子をトランサム(後方)に設置していると、魚探本体との距離が空いてしまう事にも・・・。
こうなるとクイックドロー等の精度が落ちてしまうと思いますので、後部に外部GPSアンテナを設置する必要があると思います。

というわけで「コンソールに設置するのであれば」、ほぼ出来上がったとも言える魚探用タブレット架台。
出来ればバウで使いたい・・・という思いがあるので悪戦苦闘していますが、もうこのままコンソール用として完成させても良いのでは?と言う気持ちも出てきています。
バウ用として残る課題を解決できるアイディアがある!あるいはコンソール用でいいから早く市販化させてほしい・・・等々、ご意見・メッセージ頂ければ幸いです。
製作元のKakedzuka.comさんの方にフィードバック致しますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

 
※ぜひFacebookページへのいいね!& twitterInstagramのフォローをよろしくお願いします。

ジョニーレイ
コンソール

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    • デンスケ
    • 2017年 10月 29日

    はじめまして、デンスケと申します。いつも楽しく学ばせていただいております。

    私も何とか魚探を1台に集約できないか悪戦苦闘してみた事をご参考になればと報告させてください。

     スターン側にエリート9Tiを設置し、バウにHuawel Mediapad T2 8proをシリコーンケース内側に薄いアルミ板を入れ皿ネジとナットで外側の1インチRAMベースと挟む形で固定し設置してみました。 素人作業ながら1年(10回の釣行)壊れずに使えました。 電源はUSBチャージャーを取り付け常時充電の状態で使ってました。

     実際に湖上にでてみたら、私も様々な問題に直面しました。以下列挙させてください。

    1:WiFi接続が不安定。 
     タブレット側の問題なのかエリート9Ti側なのか、接続に時間がかかりパスワードが違いますとか、接続できませんでした、と表示された後につながるという不思議な現象が毎回(一度つながると安定している)。
     一日釣りをしていると3回くらいタブレット側がフリーズしている(ソフトリセットが必要)。
     リセット後たまにWiFi接続はできているのに(タブレット側でページなどのボタン操作可能)魚探画面が真っ黒。こうなるとエリート9側を再起動する必要。
     エンジン始動などで魚探の電圧が下がった時にWiFi接続が切れる事がある。

    2:オートスリープ問題
     安価なタブレットだからか、最長で10分でスリープモードに入ってしまう。(”スリープしない”というアプリで対応)
     画面の明るさも自動で暗くなってしまうので、これもアプリで対応(時々反応しなくて面倒)

    トーナメントに出ているわけでもないので、またかと再接続しながらのんびり釣りを楽しんで1年過ごしましたが、これが専用機(高価、安定)と汎用機(安価、不安定)の違いかと思い知らされました。来季はこれに懲りてバウ側にもエリート9を購入しようかと悩んでいるところでございます。私の経験がご参考になればと投稿させていただきました。

     

    • 貴重な情報ありがとうございます!
      wifi接続とフリーズの問題でしたが、私の動作環境ではそうした現象は確認されませんでした。
      タブレットのハードウェアスペックの問題かな?とも思うのですが、エリート9の方も再起動が必要となってくると、魚探側の問題もしくは両方に原因があるかもしれませんね。
      ちなみに私もローランスユーザーだったので魚探のブラックアウトや再起動は慣れっこ(苦笑)だったのですが、今思うとロランス機はCPUなどのハードウェアスペックが控え目なのだろうと思います。
      ちなみに“MediaPad T2 10.0 Pro”ではスリープの問題も最初から発生しませんでしたが、8 proとは画面の大きさ以外にも結構仕様が違うのでしょうかね???

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