3Nov
圧倒的な低伸度で、異次元の感度を実現するPEライン。
しかしあまりに伸びなさ過ぎて、バイトしても魚が離してしまう!?
PEのジレンマを解決する、マル秘テクニックのご紹介です。
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PEラインはバイトを離す???
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さてさて、長期連載となっておりますPEライン特集。
ここで1つ、フォロワーの方から頂いたご質問にお答えしたいと思います。
それは・・・「PEって、伸びが無さ過ぎるのでバイトした後に離されませんか?」というご心配の声です。
実はこれ、私も絶対あるはず・・・と思って、フロロを試したりティップの柔らかいロッドを試したりしてみました。
それが上手くいく場合もあるのですが、しかしパンチングなど重いシンカーを使う場合には、ティップを柔らかくすると操作性が大きく損なわれてしまいます。
太糸のフロロも、引っ掛かった植物を引き抜いて外す際にシンカーが飛んでくるのが怖くて、結局使わなくなってしまいました。。。
そこで伸びを補う意味で、ロングリーダーを提唱させて頂いたわけですが・・・パンチングなど直結で使いたい場合も少なからずあります。
そんな時に有効なマル秘(?)テクニックを、以前フリップの師の1人と仰ぐ「ナニブロ」さんから直接ご教授頂きました。
それは・・・“バイトを訊く時に、クラッチをオフにしておく“というものだったのです!
(「バス釣りブログ速報ナニブロ」さんより。公開して良かったですよね?ちなみにもう一人はもちろんシャロー道のHidekiさんw)
確かにこの方法ならば、ふいにバスが走った際にも瞬時にラインスラックを出せる・・・。
余裕を持ってフッキングのストロークを取る事も出来、悔しいミスを減らせるに違いありません。
うーん、大会前に知っておけばよかった!!
というわけで、この時はクラッチ切って対処してみました・・・。
そしてこの方法、なんでも琵琶湖パンチング界のカリスマ、「パンチ上田」さんのDVDで紹介されていたのだそうで・・・。
何とか入手して、ガン見してみたいと思います。
(こういう専門特化したDVDって貴重ですよね!黒須さんのも面白かったなぁ・・・)
というわけでクラッチオフでの「バイトの訊き方」、ぜひ試してみて頂きたいと思います。
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コメント
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2017年 11月 15日
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