11Aug
ジグや大型プラグ等、荷物のかさばるオフショアゲーム。
大量のタックルを、一気に飲み込むBOX発見!!
横綱級ジギングボックス、“バケットマウス”を紹介します。
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MAX級ジギングBOX”バケットマウスBM-9000″
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
毎週土曜はソルトの日という事で、本日は超久しぶりにジギングのお話・・・。
思い切って新調したジギングBOX“バケットマウスBM-9000“(メイホー)を紹介してみたいと思います。
さてこのバケットマウス、先行する「ドカット」をフォローしてMEIHOからリリースされたシリーズ。
ジギングで求められる頑丈さと大容量を実現した、踏み台としても使えるタフなタックルボックスです。
そして今回はシリーズ最大サイズの”BM-9000“を購入してみました。
本体だけですでに3.6kg(汗)という、重量級のボディサイズはパッと見で圧倒されますが・・・。
それを支える取っ手部分も、非常にゴツいものが装備されています。
人が乗っても大丈夫という天板は、両開きに対応。
蓋を完全に外す事も出来るという設計になっています。
そしてこの大柄なBOXは、驚くほどの収納力を秘めています。
なんとバーサスVS-3043NDDM(深型)×2、VS-3043ND系(浅型)×3、さらにはジグロールバッグ×3個も飲み込みます。
これまでいくつもに分かれていたジギング用ケースを、見事一つにまとめることが出来ました。
ただしこれは「かなりギリギリ」に詰め込んだ場合の話で、たぶんメーカー推奨の使い方ではありません(苦笑)。
まずVS-3043NDをボトムに平置きした上で、残りのBOXを4つ縦に並べます。
ですので底面の1個は非常に取り出しにくくなるため、頻度の低いものを入れるサブ用と考えておいた方が良いでしょう。
そしてバーサス系のケースの横に、ジグロールバッグを3個立てて完成。
ちなみにジークラックのバッグを使っていますが、長い方のタイプでも立てて入れられました。
ただし当たり前なのですが、これだけの量を入れるとボックスが超ヘビー級になります(苦笑)。
パンパンに入れていない状態でも、たぶん20kgは超えているかと・・・。
こればかりは鉛を大量に入れるジグBOXの宿命とも言えますが、ちょっと失敗したかもと思うくらい重いですwww
というわけで次回は、さらに詳しく中身のケース内について書いてみたいと思います。
(ちなみにサイズの割には、実売価格↓はそこまで高くない感じがします)
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コメント
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2018年 9月 01日
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