24Jun
“釣りのオリンピック”、グレートアマゾン・ワールドフィッシングラリー開幕!
そして世界のT.Namikiが、地元スペシャリストに先制パンチ!?
雄大なアマゾンを舞台に、日本のトップアングラーが大暴れです!
※トップ画像は秦拓馬選手のtwitterより
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並木選手、いきなりのビッグスコア!
みなさんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
当サイトでも以前お伝えしました「グレートアマゾン・ワールドフィッシングラリー」が、ついに開幕した模様。
そして初日トップスタートを決めたのは、“世界のT.Namiki”こと並木敏成選手でした!!
1st Day Score Table:
Great Amazon World Fishing Rallyグレアマ1日目: 成績速報#Amazon #greatamazon #fishingrally #fishing #angler #bass #bassfishing #グレアマ #つり #自然 #スポーツ #アスリート #魚 #ルアー #イベント #アマゾン pic.twitter.com/0opOo0PRTr
— World Fishing Rally (@FishingRally) 2019年6月23日
詳細なルールが良く分かっておらず恐縮なのですが(汗)、ポイントを見る限り2位以下を大きく突き放すビッグスコア!
地元ブラジルチーム・ゴイアス(州)チームを抑え、堂々の暫定トップはさすがという他ありません。
一度も釣ったことが無い(であろう)アマゾンの怪魚を相手に、日本トップアングラーのレベルを十分に知らしめる先制パンチと言えるでしょう。
その一方で、本格派釣りyoutuberとして勇名を馳せる“ダウザー俺達”こと秦拓馬選手は、何と最下位の0ポイント。
一体どうしたのかと心配したのですが、何と帰着間際のトラブル(ボートの故障?)でノーポイントに終わってしまったようです。
しかしそれさえ無ければ並木選手とワン・ツーフィニッシュだったそうで、2日目以降の挽回が期待されます。
マシンガン氏とワンツーのハズが…
明日こそ
チームJAPANの恐ろしさを
世界中に見せつけてやるhttps://t.co/WILJPZO9q5 pic.twitter.com/uJVnrqEXKg— 秦拓馬 (@hatatakuma) 2019年6月24日
ところで”グレートアマゾン・ワールドフィッシングラリー”って何?
ところでそもそも、この大会って何???と疑問をお持ちの方も少なくないと思います。
これは今年初開催のブラジル・アマゾン川を舞台にしたルアートーナメントで、世界各国から一流ルアーマンが集う世界戦との事。
広大なアマゾンを舞台に、何と7日間にもわたる過酷なサバイバル・ラリーが繰り広げられるのだそうです。
公式HPを見てみる限りでは、参加チームは以下の5つ。
どう考えても地元ブラジルの2チームが有利に思えますが、そこで初日あわや1-2フィニッシュとは凄過ぎます。
日本
ブラジル
ゴイアス(ブラジルの州)
アルゼンチン
中国
(© Great Amazon Fishing Rally Association)
ちなみに対象魚は以下の6魚種で、これがどうやら4カテゴリーに分けられているらしいです。
ピーコックバスやアロワナ、レッドテールキャットなど「それ知ってる!」というお馴染みの魚たちも顔見えしています。
スコアはポイントによって決まるようですが、どうも詳細なルール設定はまだ公式HPでオープンになっていない?模様です。
(© Great Amazon Fishing Rally Association 私が発見できなかっただけかもしれず、ご存知の方がいらっしゃれば是非教えて下さい)
※訂正:記載ありました!失礼いたしました
というわけでワールドワイドなビッグトーナメント、とにかく日本選手の活躍を期待したいところ。
8位につけているマルコス選手の奮闘も含め、2日目以降のリザルトも追っていきたいと思います!
試合初日、めっちゃ焦ってる
悔しい。
あと4日私はどうしたらいい⁉︎ pic.twitter.com/HBYvLGiW4E
— マルコス@釣り名人への道 (@marucos91) 2019年6月23日
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