アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[いきなり灼熱] サマー・フィッシングのサバイバル術まとめ

容赦ない日差しに晒される、酷暑のサマーフィッシング。
夏の釣果の第一歩は、何よりもまず生き残る事!?
集中力を保つための、ウェア水分補給のポイントをまとめます。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

いきなり灼熱!酷暑のフィールド

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
ようやく梅雨が明けたと思いきや、いきなり真夏が到来しましたね。
軒並み35℃オーバーの酷暑で、下手をすると釣りをするのも命がけです。

そんな釣り場で正気を保つために、重要なのは服装水分・そして睡眠
いかに集中してキープキャストできるかが、釣果を左右すると言っても過言ではないでしょう。
と言うわけで今回は、夏の釣りで生き残るためのサバイバル術をまとめて紹介します。

 

コンプレッション系ウェアを”濡らす”

さてまずウェアについてですが、釣りにおいては服を水で濡らすのが最強のクールダウン法だと考えています。
おすすめは速乾性が高く、肌にフィットするコンプレッション系ウェア直に着ること。
これを着た上で水をかければ、蒸発する際の気化熱で涼しくなるというわけです。

(上に着るのも、速乾性のTシャツや水着のパンツなどがおすすめです。要は「泳げる格好」↓)

また日焼けの防止も疲労軽減に非常に重要なので、長袖・長ズボンはマストと考えています。
顔面はバフ系のフェイスガードで覆った上で、フードを併用するのが効果的だと思います。
さらに日焼けを避けたいのであれば、もちろん日焼けどめも塗った方が良いでしょう。

(ただし悩みは、上に羽織るフード付きの半袖が少ない事なんですよね・・・)


それから手指の防護に関しては、UVカットグローブの使用がお勧め。
指先なしタイプが使いやすいですが、フィット感の高い5本指タイプも慣れれば意外と使えます。
私自身もそうなのですが、肌荒れ等しやすい方にはこちらもおすすめです。

最後に足元はクロックス系のサンダルが定番ですが、私はこれにショートソックスを組み合わせています。
麻系の速乾素材なら素足より涼しい気がしますし、変な模様に日焼けするのが嫌だからです(汗)。

(モンベルのキャニオンサンダルがお気に入り)

※ちなみに空調服の効き目は凄いらしいですが、バッテリー管理などが面倒な気がしてイマイチ使う気になれません。。。

 

水分は”ぬるくて薄いスポーツドリンク”で

それから水分補給も致命的に大事な要素ですが、キンキンに冷えたコーラ・・・などは正直おすすめできません。
“適度な塩分を含んだ上でカフェインレス、さらに5~15℃程度”が水分補給には最適との事。
ですから水でもお茶でもなく、薄めのスポーツドリンクを「こまめに」飲むのがベストと言えるでしょう。

(成人男性なら、1日3~4lは必要かと・・・)

ただし市販のスポーツドリンクの場合、糖分が多過ぎるのが悩ましいところ。
ポカリやアクエリアスであれば、おおよそ1/2程度に薄めた方が良いでしょう。
コスパも含めて考えると、OS-1スカイウォーターの粉末を利用するのがお勧めです。

(クラシエHPより。これだと薄めなくても標準の濃度でいけます)

というわけで夏の釣りを快適にするためのコツを、駆け足で簡単に紹介してみました。
より詳しい理由等を知りたい場合は、各リンク先の過去記事を参照してみて下さい。
それでは準備を万端にして、楽しいサマー・フィッシングをお楽しみください!!

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