アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

（©B.A.S.S.）

注目の”天才”藤田京弥選手の、米国トーナメントデビュー戦。
その下馬評に違わず、いきなり8位・決勝進出の大活躍！？
そして暫定2位の木村建太選手の、逆転優勝に期待がかかります！！

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木村＆藤田選手、決勝進出！

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD（けんでぃ）です。
’22ノーザンOPEN第1戦ジェームズリバー、2日の予選を終えて木村建太選手が僅差で暫定2位！
まさにエリートプロの貫録と言ったところでしょうか・・・初優勝を賭けて、明日の決勝に臨みます！！

ノーザンオープン初戦、ジェームズリバーは2位で予選突破🔥ガンバリマース！

📸: @bassmaster pic.twitter.com/dz0DZyUOnV

— KIMKEN®（Kenta Kimura） (@kentakimura5727) April 16, 2022

（キムケンさんの勝利が見たい！！）

そして日本の誇る天才アングラー、藤田京弥選手は何と初戦で8位・決勝進出！
やるとは思っていましたが、いきなりの大活躍にはやはり衝撃を禁じ得ません。
しかも魚探不要のパワーフィッシング？との事で、秘められたポテンシャルはまだまだ計り知れませんね・・・。

バスマスターノーザンオープン初戦ジェームズリバー

2日目は18lb12oz(約8500g)釣って、総合8位で上位10名が進める決勝に残れました！
もう10位以下にはならないので、明日はビッグフィッシュパターンやりきろうと思います！

ちなみにほぼ魚探使ってないです😊

ジャパニーズパワーフィッシングです💪 pic.twitter.com/D5pJuL9cdh

— 藤田京弥 (@mr_0402) April 16, 2022

2022.04.14

:[D] 藤田京弥はアメリカで活躍できるのか？

（写真は藤田京弥選手公式twitterより） 次々と国内記録を塗り替える、若き天才"藤田京弥"。 史上最高と噂される才能が、いよいよBASSMASTERに参戦！ 日本バスフィッシング界の至宝は、本場アメリカで通用するのでしょうか！...

そして宮崎友輔選手は、なんと97人のゴボウ抜きで41位フィニッシュ！
復帰戦ながら、さすがの大マクリ劇を見せてくれました。。。
加藤誠司選手も順位を上げ、最終63位となりました。

97人抜きをするも賞金圏内に💰に1oz足りずに41位😭
まあ反省点は多い試合でしたが、楽しんだのでOKとは気持ち的に出来ないわ
現実を受け止め中ナウ https://t.co/A4shKLqGDa

— Yusuke Miyazaki (@AnglerYusuke) April 16, 2022

北大祐選手はクランキングを押し通し、136位で本戦を終了。
北選手と言えば日本ではクランカーのイメージですが、本場アメリカには一体どれだけ凄腕のクランカー達がひしめいているのでしょう・・・。
また今回初出場の加木屋守選手は北選手のすぐ下、138位と初戦で健闘を見せてくれました。

今回のジェームズリバー戦はほぼクランキングで押し通しました。
他の釣りでもいい魚は釣ってはいたけど、初めてのタイダルリバーという事もあり、魚を呼ぶ力に頼ってみたものの、完敗でした。
初日に釣ったメスが卵を出した時点で、次の展開を試みないといけないなぁ。と反省。

タックルは続き👇 pic.twitter.com/BEmehgjYpR

— 北大祐 (@kita_daisuke) April 15, 2022

というわけで今夜からの決勝で、木村選手の初優勝は見られるのか！？
藤田選手の活躍と共に、楽しみでならない一戦です。

（©B.A.S.S. Kyoya伝説in USAは、ここから始まるのでしょうね・・・！！）

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