アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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日米のライン規格の違い

実は同じポンド(lb)数の表示でも、日本とアメリカではラインの規格が違います。
どうも日本→直線強度、アメリカ→結束強度という事らしいのですが、実際には「同ポンド数ならアメリカの方がワンランク太い」事が多いようです。
例えば写真のUSシーガーのフロロラインは20lb表記ですが、直径は0.405mmで6号の太さになります。
日本の規格だと20lb表記で5号なので、アメリカの方が1号分太いですね。
(ちなみに日本だと、6号は25lb)

ただしこれはポンド数によっても微妙に違って、例えばシーガーのABRAZXだと
・20lb → 6号(日本規格25lb)
・17lb → 5号 (日本規格20lb)
・15lb → 4号 (日本規格16lb)
・12lb → 3号 (日本規格12lb)
・10lb → 2.5号 (日本規格10lb)
・8lb → 2号 (日本規格8lb)
・6lb → 1.5号 (日本規格6lb)
・4lb → 1号 (日本規格4lb)
と、12lb以下は同じ規格になっています。
さらに言えば銘柄によっても違って、同じシーガーでもレッドラベルの12lbは3.5号(日本規格で14lb)あります。
メーカーが違えばさらにバラバラで、もはやお手上げ状態(苦笑)。
なので私は、あえて日本規格の太さ(号数)で判断するようにしています。。。

 

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