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バスフィッシングのベイトタックルにおいても、次第にシェアを拡大するPEライン。
異次元の伸びの少なさは、全体のタックルバランスをどのように変化させるのか?
セッティング革命を引き起こすPEに、マッチするロッドのあり方を考えます。
私はあえて、ソルトのジギングで使うような5カラードPEを愛用しています。
なぜならラインの動きが見やすいからで、微妙なフォールやアタリが一目瞭然。
ロングリーダーを組んでいれば、魚へのプレッシャーも無い気がするのでお勧めです!
フォロワーさんからインプレを熱望されていた、KastKingのベイトフィネス機をテスト。
実はアメリカのメーカーは中国のOEM生産が多く、市場は中華リールだらけです。
子供が小遣いでベイトを買いたいというので、$50のこれを選んでみたのですが・・・。
渡米してから組んだオリジナル・ロッドの数が、気づけば10本を超えていました。
アメリカ参戦初年度、日本から持ち込んだ竿は5~6本折れ、パワー不足を痛感。
けれどアメリカのロッドは重過ぎて、自分の腕力ではとても扱い切れませんでした。
そもそも全タックルにPEを組む自分のスタイルには、適したバスロッドがなかなかありません。
それぞれ体格も釣り方もフィールドも違うわけで、全員にベストな竿は無いとつくづく思わされます。
“自分に最適”な1本を求めて、最後に釣り人はロッドビルドに行き着くのでしょうね。
ボートトレーラーの、バウローラーを支えるアームにクラックが発生!
さすがにDIY出来ないなと困っていると、以前同じアパートで知り合った友人が「直せるよ」と。
何と家まで駆けつけてくれて、サクっと溶接してくれました!!
昨日シェアした鰻(?)の写真、「これヘビじゃないです?」とご指摘が。
言われてみると確かに、矢印のあたりにウロコ模様が見て取れる気もします。。。
まさかのヘビパターンはあるのでしょうか!?皆さんの意見をお聞かせください!
琵琶湖や池原をはじめ、フロリダ系のバスにはロングワームが効くと言われますが・・・。
今回のセントジョンズで釣った良型バスのうち、なんと2尾の胃からウナギ(?)が!
もっと母数を増やさないとですが、フロリダバス鰻好き説は本当にあるのかも???
皆さん明けましておめでとうございます、ディープストリームのKen-D(けんでぃ)です。
2025年の私の目標は、ずばりバスマスター・クラシック!
10月のチャンピオンシップを勝ち抜いて、出場権を獲得するのが今年最大の課題です。
アメリカ挑戦2年目となった、2024シーズン。
資金枯渇によりOPENを諦め、NATION&BFLトーナメントに軸足を移した1年でしたが・・・。
その中で何回かの入賞と賞金獲得、そして準優勝を経験することが出来ました。
(続)
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