
ゲーリー・ルーミス氏率いるロッドブランクメーカーの雄、ノースフォーク・コンポジット。 古くから名竿と称えられていますが、これまで20本くらい自作してきて感じるのは・・・。 その美点を一言で言うなら、「しっかり肉厚なのに軽い」という事ではないかと思います。
ジャークベイトを頭から呑み込む、いわゆる正面衝突バイト! ずーっと長距離ルアーをチェイスしてきて、正面に回り込んで喰うんですね・・・。 ほぼ針が刺さっていない場合もあって、観察していると面白いです。 They bit the jerkbaits from the head!
最低水温の底を打ち、反転し始めた”初春”のテネシーリバー水系。 ジャークベイトがドはまりし、MAX3kgクラスから50UP乱舞の二桁釣果! ビッグバスがボコボコに釣れる2月の釣り、1年で1番好きかも知れないです。。。 I caught tons of big bass, -7lb max- and more than 10 of 4~5lber! I absolutely love jerkbait fishing, especially with the Oneten(Megabass) in February. The Tennessee River is on fire now!
’25バスプロツアー開幕戦レイク・コンロー、BPT2年目のジャスティン・クーパーが初優勝! ルーキーのコルビー・ミラーとの競り合いを制し、賞金15万ドル(約2300万円)を手にしました。 (今期BPTの優勝賞金はエリートの1.5倍!あとJクーパーは医学部中退の秀才だそうです)
オンボードチャージャーの、PowerPole”チャージ”を愛用している私ですが・・・ 予備用の12V&36V用チャージャーは、いつも持ち歩くようにしています。 現代のバスボートは電子機器の塊なので、トラブルで充電出来ないと悲劇ですからね・・・ I use the onboard charger ‘Charge (Power Pole),’ but I always bring spare 12V and 36V chargers. These days, bass boats have tons of electronics, so it would be a tragedy if we couldn’t charge the batteries due to some trouble.
今やフルサイズピックアップトラックの世界でも、時代の流れはダウンサイジングターボ。 フルモデルチェンジしたランクル/タンドラでは、NAエンジンが廃止されてしまいましたが・・・。 今も根強く残り続ける、アメリカンV8のアドバンテージについてお話します。
ウルトレックスの定期メンテナンスのため、trollingmotorparts.comで交換パーツを取り寄せ。 Oリング×4,リアピボットブッシング、ラッチバーあたりは常に在庫を持っておきたいところです。 内部への浸水チェックも兼ねて、年に1回は交換するようにしています。
’25バスプロツアー開幕戦レイク・コンロー初日、大森貴洋選手が2位スタート━━━━(゚∀゚)━━━━!! クリーク内セカンダリーポイントのハイドリラを、ほぼチャターのみで攻略して28尾をランディング。 ライブソナーの新ルール下で、ベテラン勢の逆襲に期待ですね!
トレーラーの配線を引き直していて気付いたのですが、日米ではダイアグラムが異なります。 日本では方向指示器とブレーキランプが独立しているのですが、何とアメリカでは兼用! 修理でアメリカ製のパーツを使う際は、ご注意頂ければと思います。
いよいよバスマスターOPENがスタートし、トーナメントシーズンが開幕。 大寒波による雪で2日に短縮されたクラークス・ヒル戦で、新鋭チェイス・クラークが優勝しました。 カレッジ上がりの25歳で、(冬場のスポッツ戦という事もありますが)今年も若手の躍進を予感させます。 The Bassmaster OPEN has kicked off at Clarks Hill Lake and Chase Clarke has taken win. It seems the young guns are set to rise this season as well.