18Mar
さて、前回の釣行ではシャローカバー撃ちをメインにゲームを展開しました。
当然、マットカバーを突き破るヘビーテキサス・・・「パンチング」にも挑戦したわけですが、いまいち上手くいきませんでした。
具体的には、マットの貫通率が低いのです。
あと、キャストを続けるうちにフックポイントが露出してしまい、引っ掛かって手返しが悪くなってしまう。
どうしたものか・・・と調べていたら、さすがキムケンさん。
答えは全てココ↓にのっていました。
ポイントとしては、フックのアイはおろか結び目までもワームの中に埋め込むことで、ワームとシンカーを完全に一体にすることにあったのかなと思います。
自分はフックにはツイストロックを使っていたので、これだとどうしてもシンカーとワームがフィットせず、その間で関節のようにブラブラと動いてしまうのです。
あと、フックポイントの問題は、セットする時に一回も針先をワームから出さなければいいみたいですね。
最後に、自分はどうしてもPE直結に抵抗があったので、20lbフロロのリーダーを付けていたのですが、それもカバーに入り辛くなってしまう要因になっていたようです。
これらを改善して・・・次回こそはパンチングでナイスフィッシュをGETしたいです。
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