28Apr
2013/04/26(金)
[05:30]曇り/弱風
気温 10度/大潮
水温 瀬田川 14.5
雄琴沖 13.4
琵琶湖大橋 13.7
5点平均水位 +1cm
放水 26t/s
[05:30]曇り/弱風
気温 10度/大潮
水温 瀬田川 14.5
雄琴沖 13.4
琵琶湖大橋 13.7
5点平均水位 +1cm
放水 26t/s
▼作戦
前日、シャローに魚が目視出来ていた事と、同じマリーナの方がシャローで58cmを頭に50UPを連発した話を聞いたため、既に魚はシャローにかなり入っていると予測。
シャロー~コンタクトポイントから上がってくる場所をメインに、デカいのを狙っていくことにしました。
前日、シャローに魚が目視出来ていた事と、同じマリーナの方がシャローで58cmを頭に50UPを連発した話を聞いたため、既に魚はシャローにかなり入っていると予測。
シャロー~コンタクトポイントから上がってくる場所をメインに、デカいのを狙っていくことにしました。
▼実釣
朝からやや強い南風。まずは赤野井のハス畑でスコーンを巻いて行きます。
しかし反応は無し・・・。
次は下物内湖のリップラップへシャロークランキングに行きますが、風が強いこともありミスキャスト連発(泣)。
塩ビのネットみたいなものに引っ掛けまくって、なかなかリズムを掴めません。
根がかり自体も多くて辟易したのですが、リップラップをタイトに攻め過ぎなのかなぁ・・・。
(がっつり岩にコンタクトさせるために杭のギリギリに投げているのですが、もっと離れた位置にキャストして、たまに岩に当てるくらいの方が良いのかも)
根がかり自体も多くて辟易したのですが、リップラップをタイトに攻め過ぎなのかなぁ・・・。
(がっつり岩にコンタクトさせるために杭のギリギリに投げているのですが、もっと離れた位置にキャストして、たまに岩に当てるくらいの方が良いのかも)
しかしやり続けていれば琵琶湖の神様は見ていてくれるもので、ついに飛鳥60SR(サーキットボードリップ・FPブラッドクローカラー)にギュイーンと明瞭なバイトが。
鯉かと思うくらい走り回ったのは、ナイスコンディションの52cm(半プリ?)でした。
いや~快心の一発でした・・・。
いや~快心の一発でした・・・。
同じ場所を少ししつこく巻いてみましたが、その後は音沙汰が無かった為、今度はカバーを撃ってみることに。
昨日、パンチでなかなかマットを突き破れなかった為、試しにサステキシンカー1ozを購入し、ダイナゴン(プレーン)と組み合わせて初のサステキにチャレンジしてみました。
するとどうでしょう!1ozテキサスで入らなかったマットに、スコスコとルアーが入っていきます。
マット貫通率ほぼ100%。これ、超気持ちいです・・・。
名前からして何だか邪道な感じがして敬遠していましたが(苦笑)、「サステキ」、かなりアリだと思いました。
マット貫通率ほぼ100%。これ、超気持ちいです・・・。
名前からして何だか邪道な感じがして敬遠していましたが(苦笑)、「サステキ」、かなりアリだと思いました。
しかし風はどんどん強くなり、次第にまともに撃て無くなってしまいました。
仕方なく赤野井沖のウィードフラットに出て、Jクラスター3/8oz+スタッガー4inで40UPを追加します。
が、ここで爆弾的な暴風雨に襲われ・・・避難。
風裏の西岸シャロー~ファーストブレイクの絡むウィードをジャークしていきましたが、無念にもこれにて終了となってしまいました。
▼反省
プロガイドさん達のブログを拝見すると、巻く人たちはほとんど壊滅状態・・・。
特に西岸のシャローなどは、伸びてきたウィードにベイトも絡んで良さそうだったのですが、巻いても巻いても反応を得られませんでした。
そういう時、スローダウンした魚に合わせて適切にライトリグを使えると良かったのかなぁ・・・と思いました。
力技だけでなく、魚の状態に合わせて硬軟取り混ぜた攻めができるようになりたいものです。
力技だけでなく、魚の状態に合わせて硬軟取り混ぜた攻めができるようになりたいものです。
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