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アウトドア&フィッシング ナチュラム

[D] 琵琶湖用トップ&ジャークベイトロッド再考① 歴史編

トップウォーター&ジャークベイトによるテクニカルプラッギング。
自分の一番好きな釣りのジャンルです。
琵琶湖南湖でこの釣りを行う際のロッド選びについて再考してみたいと思います。

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まず、琵琶湖でよく使われるルアーですが、ジャークベイトならルドラ(OSP)やワンテン(メガバス)、サイドステップ(エバーグリーン)。
ポッパーならポップMAX(メガバス)、コーリングペッパー(ティムコ)、ワンズバグ(エバーグリーン)。
それからペンシルだとサミー100(ラッキークラフト)やジャイアントドッグX(メガバス)あたりがメジャーなところではないかと思います。で、これらのルアーって、日本の一般的なフィールドで使われるルアーと比べるとだいぶ大きいんですよね。
重さにすると1/2oz前後、大きいものでは3/4ozもあります。
それを、初夏~秋までの濃いウィード周りで使う・・・という、言ってみればかなりハードなカバーゲームになると思います。

で、そんな琵琶湖南湖プラッギングゲームに、過去自分が挑んできたロッドはと言いますと・・・
 

1.ヴィゴーレGVIC-63ML(オリムピック)

琵琶湖の釣りを始める前、野池&リザーバーのオカッパリアングラーだった時に溺愛していたロッドです。
5g~10g程度のスモールプラグ(阿修羅とかM-1インスパイアミノー)全般が使いやすく、とにかく振り抜きが軽くて強いブランクでした。

自分がテクニカルプラッギングロッドを選択するときに重視してきたのが、この「振りぬき感の軽さ」です。

この釣りって1日中ロッド操作でルアーを動かし続けるので、とにかく手首にキツいです。
やり過ぎて腱鞘炎になったアングラーの話もよく耳にします。
そういう意味で、ペンシルべイトを高速ドッグウォークするような疲れる動作も、極めて軽快に行う事が出来る良い竿でした。しかし容易に想像できるように、琵琶湖で使う大型ルアーには全然パワー不足で、ジャークしても上手く動かせませんでした。
 

2.ヴィゴーレGVIC-66M(オリムピック)

それならば、という事で導入したのが1番手パワーが上の66M。
これもヴィゴーレシリーズ共通の軽量感極まる操作感は健在で、しかもきちんとジャークベイトを動かせる!
素直なレギュラーテーパーでジャーク時にティップが入り過ぎず、竿全体でルアーを動かせる感じが何とも快適でした。

この時から、テクニカルプラッギングにはジャーク時の初期硬さと言いますか、「ティップが柔らか過ぎない」ロッドが向いているのではないか、と思い始めました。
特にジャークベイトを使う時において、ティップはそれなりに硬く、張りが無いとルアーの初速がつかず、キビキビした動きが出せないのだと今は考えています。

しかし!1/2ozクラスのジャークベイトには快適だったこのロッドも、琵琶湖アングラーのマストアイテム、ルドラ(OSP)を使おうとした時に壁にぶつかりました。
このルアー・・・13cmと巨大なんです。そしてめちゃ重いんです。
というわけで、66Mでもパワー不足という涙の結果に。

それに加えて特にウィードが濃くなる7月以降、ビッグバスの突進を止めるにはトルク不足で、ウィードに潜られて藻化けしてしまう事態が多発しました。
それでも50㎝、2kgクラスくらいまでは何とか対応できる感じだったのですが、ロクマルクラスが悠々と泳いでいる琵琶湖では・・・ここぞ、のビッグワンで泣きを見ることになってしまいました。
 

3.ヴィゴーレGVIC-67MH(オリムピック)

一体どれだけヴィゴーレ好きなんだ・・・と突っ込みを喰らいそうですが(笑)、次はさらに1番手パワーを上げて67MHに。

この竿はファーストテーパーなのですが、66Mのティップはそのままにバットだけ強化したような感じで、ジャークするのに十分な初期硬さがありました。
全体が66Mより曲がらない分、ルドラを動かすのも快適。
スーパーランカークラスにも潜られない、「強烈なリフティングパワー」を発揮してくれました。
このロッドでようやく、テクニカルプラッギングロッド選びの終着点にたどり着いた・・・そう思いました。

しかし、67MHにしてしばらく、ある事に気付きました。
・・・手首が痛い

サポーターをつけたりして誤魔化していましたが、もっと快適に振り続けられるロッドは無いか・・・と、迷走の道に入っていきました。
そしてこの時考えたのは、ロッドがもっと短ければ負担が少なくなるのではないか?という事でした。
 

4.ヘラクレス・テクニカルアクションHCSC-63MH(エバーグリーン)

探し始めて気付いたのは、今の世の中には、パワフルなショートロッドはほとんど無い、ということでした。
つまり、基本的には短い=柔らかい、長い=硬い、といったラインナップのロッドがほとんどだという事に気付いたのです。

そんな中で見つけたレアな1本が、このテクニカルアクションでした。
メインはフットボールジグ用の竿という事ですが、カバー周りのサイドステップ浮き浮きパターンで大活躍!と書いてあったため、いよいよ大好きだったヴィゴーレシリーズから離れる決意を固めました。

ところが。
使ってみると、疲れ方があまりマシにならない、という事に気付きます。
パワーは申し分ないのですが、短さによる恩恵がほとんど感じられません。

加えて張りが強いブランク特性が災いしてか、ペンシルが動かしにくく感じました。
水に絡ませるようにヌメヌメとドッグウォークさせたいのですが、竿が硬過ぎてルアーが動き過ぎてしまうのです。
この時、特にペンシルには「ルアーを動かし過ぎないしなやかさ」が必要なのだという事が理解できました。

しかしでは、一体どうすれば良いのか・・・。
ここまで来て、自分のロッド選びは行き詰ってしまったのです。

・・・次回へ続く・・・。

 

 

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