アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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G-soul SUPER JIGMAN X8(よつあみ)インプレッション

3シーズン使い込んだ、遠州灘バーチカルジギング用のラインを新しくしました。
購入したのは・・・「G-soul SUPER JIGMAN X8」(YGKよつあみ)です。

●強さの基準は30lb

これまで使ってきたJスクエア(ゴーセン)♯2号の直線強度は、30lb。
道糸からラインブレイクされた経験は無いので、とりあえずこれくらいあれば強度は充分かな・・・というのが、現時点の自分の中の基準です。
というわけで、スーパージグマンX8でも同じ30lbを・・・と選ぶと、1.5号の細さになります。
ここで、一つのアイディアを思いつきました。

●深場のタチウオ用タックルを統合

これまで、ジギング用に2セットのタックルを用意してきました。
1つは前述のPE2.0号を巻いた青物用タックル。
もう1つはPE1.0号の、天竜沖100mラインでの太刀魚用タックルです。

深ければ深いほどラインの抵抗は大きくなるので、可能な限りライトラインを使ってきたのですが・・・使うジグも200gクラスで重いし、大型の魚が掛かれば上げてくる時の抵抗もかなりのものです。

以前記事にしたように、あまり細いと高切れも起こってしまいました。
そこで、1.5号程度であればそれなりに底も取れ、ラインブレイクの心配も少なく、何よりタックルを1セット減らせます。
果たして前回実釣してみたところ、これが予想通りの使用感!
もちろん1.0号より抵抗は大きいはずですが、実用上は特に問題なく使用できました。
これでキャスティングタックルだけでなく、ジギングタックルも1本に統合できます。
うーん、何てシンプル!

●細くて、糸質はコシが強め
そしてライン本体のレビューですが、YGKよつあみさんの特徴なのか、細くてハリが強い感じがします。
(このあたり、G-soul UPGRADE X8と似た感じです。ただ、それよりは微妙に太い感じも・・・)

風が強くてもガイド絡みが少ないのはありがたい限りで、キャスティングに使っても良さそうに感じました。
ただ、最初は予想以上に硬くてバックラッシュ気味になりましたが・・・。
(使っているうちに、すぐに張りが減って使いやすくなりました)

●特徴的なカラーパターン

それから、やや変わったカラーパターンが採用されています。

B

個人的にはやや見辛い感じがするのですが・・・あとは慣れでしょうか。
ともかく細くて強く、価格も安いという事で、これからのジギング用ラインの主役としてバリバリ頑張ってもらう予定です。

・・・というわけで、スロージギングしかやらない自分は、これから以下の1タックルだけで遠州灘ジギングに挑みたいと思います。
さて釣果やいかに???

★遠州灘バーチカルジギングタックル(スロージギング用)

ROD:ジャイアントキリングGKJ-B60/4SP(メジャークラフト)
REEL:オシアジガー1500HG
LINE:G-soul SUPER JIGMAN X8 30lb-#1.5号
LEEDER:フロロカーボン(FCスナイパー)30lb(サンライン)

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