アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

皆様のおかげで、ディープストリームはfacebookページ800いいね！＆26万ページビュー/月に到達。
前回の18万PV達成から、何とまだ1か月も経っておりません。
今日は読者の皆様への感謝と、そして1つの約束をさせて下さい・・・。

 

●facebookページ800いいね！＆26万ページビュー/月突破！

DeeeP STREAMが、18万PVに到達してから僅か1か月弱。
おかげさまで、Facebookページに800以上の「いいね！」と、260,000以上の月間ページビュー数を頂く事が出来ました。
様々な業界関係者や、有名プロの方からメッセージを頂く事もあり・・・正直言って、ビビっておりますw。

関連記事：【ついに500いいね！＆18万PV到達！DeeeP STREAMが読まれた理由とは？】

 

そんな爆発的な成長具合に、KenDの覚悟が追い付かない昨今。
DeeeP STREAMが目指す道を間違えないよう、今日は読者の皆様に、1つの約束をさせて下さい。

 

●プロは知っている

突然ですが、プロは凄いです。
特にトーナメントなど、フェアな勝負の場で結果を残してきたプロの上手さと言うのは、文字通りアマとは次元が違うと思います。

ここ数年、そうした方々と交流して強く感じてきたのは、「プロは本当に何でも知っている」という事でした。
(少なくとも、アマチュアの目から見たら)

(注：アーロン・マーテンスと知り合いなわけではありませんw)

しかし私たち一般のアングラーが本当に欲しい情報と言うのは、不思議な事になかなか見つかりません。
「一番刺さるフックはどれ？」
「一番強いラインはどれ？」

それはどの雑誌にも書いてありません。
けれども、プロアングラーの方達と会話する中で、私にはこう思えてならなくなってきました。

「この人たちは、知っている」

 

●アマチュアだから出来る事

プロアングラーは釣りによって生計を立てています。
ですから当然、メーカーを背負って発言しなければなりません。
自社のルアーより、他社のルアーの方が良いとはなかなか言えないのです。

その苦悩と言うかジレンマを、いくつかの場面で見てきました。

しかし我々アマチュアはそうではありません。
仕事をして、必死に稼いだ自分のお金で釣具を購入しています。

ですから「R18フロロリミテッドが1番強いフロロだと思う」というような本音が、率直に書けるのです。
（注：もちろん私の経験したラインの中で、個人的にそう感じたというだけに過ぎません）

関連記事：【ラインの「強度」には２種類ある – R18フロロリミテッドの強さの秘訣 –】

そして多くの読者の方から頂いたメッセージから分かってきた事。
それは、こうした本音の記事こそが求められている、という事でした。

関連記事：【300いいね！＆10万PV達成！そしてDeeeP STREAMが目指す場所】

 

●KenDは永遠のアマチュアです

当サイトDeeeP STREAMが広まるにつれ、業界関係者の方から声を掛けて頂く機会も増えてきました。
それは本当にありがたい事ですし、自分の実力を考えれば身に余る光栄とも言えます。

ブログを通して始まった、この素晴らしい繋がりを大切にしたい。
その思いは強いのですが、しかし、モニターだとかテスターといった、特定のメーカーさんとの利益関係については、遠慮させて頂きたいと思っています。

理由はたった1つ。
それは、あくまでアングラー目線での、フェアな情報を提供したいと思うからです。

モニターぐらいは、プロじゃないのでは？と言われれば、その通りかもしれません。
しかし完全にニュートラルな意見を書くために、KenDは永遠のアマチュアでいたいと思うのです。

 

●出所を明確にします

それから様々な繋がりが増えるにつれ、メーカーの方と個人的なお付き合いも増えてきました。
すると増えてくるのは、「これ使ってみてよ」とお勧めのルアーを頂くような機会です。

これは個人的な厚意であって、契約関係があるわけではありません。
しかし自分の自腹を切っていない以上、やはり評価が甘く入る可能性は否定できないと思います。

けれども折角のご厚意を無下に断るのも失礼ですし、自腹購入ではなかなか試さないアイテムを経験できる機会も、出来れば逃したくない・・・。
（その分、色々な物の記事が書けるので）

ですから業界の方から何か受け取る場合、次に挙げるルールを自らに課したいと思います。

①契約（利益）関係は結ばない
②欠点も含めて率直な意見を書く事を伝え、それが駄目なら受け取らない
③購入したのではなく、頂いた物である事を記事中に明示する

以上の3点です。

 

▼アングラーの、アングラーによる、アングラーのためのブログ

そんなわけでDeeeP STREAMでは、これからも一人のアマチュアアングラーとして、他のアングラーのためになる記事を心掛けていきたいと思います。

時にはあまりに率直過ぎたり、あるいは未熟さによる勘違いもあるかもしれません。
お怒りのメーカー関係者の方がいらっしゃれば、その時はぜひお叱りのメッセージを頂きたいと思います。
それによってさらに多くの事を勉強していきたいと思いますし、貴重な情報としてシェアさせて頂きたいと考えています。

それでは皆様、これからもDeeeP STREAMをよろしくお願いします。

2015年11月12日　KenD(けんでぃ)

 

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